試食

サクサクな衣のアジフライを1匹分丸ごと挟んだ「ドムフィッシュバーガー アジフライ」をドムドムで食べてきた


季節ごとに使用される魚が変わる「フィッシュバーガー」の第2弾として、アジフライが丸ごと挟まれたフィッシュバーガー「ドムフィッシュバーガー アジフライ」がドムドムハンバーガーで2018年4月1日から登場しています。バンズからはみ出るほどの大きなアジフライが1匹挟まれた見た目と、味の仕上がりがとても気になったので実際に食べてきました。

ドムドムのフィッシュバーガー 第2弾『ドムフィッシュバーガー アジフライ』 ~4月1日より販売開始~ドムドムハンバーガー【公式サイト】
https://domdomhamburger.com/topics/615.html

ドムドムハンバーガーに到着。


お店の前には、「はみでるアジフライ」というフレーズが書かれたフィッシュバーガーの登場を知らせる看板が置かれています。今回はフィッシュバーガーにSサイズの飲み物とSサイズポテトをセットにした「Sセット」(税込640円)を注文。


5分ほどで、アジフライを挟んだ「ドムフィッシュバーガー アジフライ」(単品:税込390円)が到着。このフィッシュバーガーは、季節ごとに使用される魚が替わるフィッシュバーガーの第2弾で、第1弾はサバを使ったドムフィッシュバーガー 鯖タツタでした。


さっそくドムフィッシュバーガー アジフライを食べてみます。ゴマがまぶされたバンズから、アジフライと千切りのキャベツがはみ出ており、見た目にインパクトがあります。


フィッシュバーガーの直径は長辺138.3mmのiPhone 7と比べるとこんな感じ。上から見ると画像の上部にアジフライの尾ひれが見えます。公式によると食べる時ははみだした尾ひれに注意するようアナウンスがあるので、アジフライの尾ひれを食べない派の人はあらかじめ取り除いておくのがオススメ。


厚さはこんな感じ。


バンズを外すとタルタルソースが塗られており、アジフライ1匹がまるごとと、千切りのキャベツがサンドされているのがわかります。使用されているソースがタルタルソースのみなのは、「ジューシーなアジフライ」を味わうためとのこと。


持ってみると温かく、ずしっと重みを感じます。食べてみると、アジフライの衣がパリッ、サクッとし、アジの身はふっくらしており、ホロリと崩れます。タルタルソースは甘みとほのかな酸味がし、味のアクセントになっています。シャキシャキの千切りのキャベツが食感をプラスしフライの油をすっきりとさせます。アジフライの衣は歯ごたえが十分ありながら、薄く仕上がっているので、衣が分厚くて身が薄い残念なアジフライにはなっていません。身が分厚アジフライや、千切りキャベツと衣による食感のバリエーションでボリュームがあるように感じました。


「ドムフィッシュバーガー アジフライ」は単品が税込390円、Sサイズの飲み物とSサイズポテトのセットが税込640円、Mサイズの飲み物とサイドメニューをポテト・サラダ・コーンから選べるセットが税込720円となっています。なお、「ドムフィッシュバーガー アジフライ」は今後も季節ごとに様々な魚を使用したフィッシュバーガーの第2弾とのことなので、今後季節に合わせた魚が使用されたフィッシュバーガーがドムドムハンバーガーで登場する予定です。

店舗案内|ドムドムハンバーガー【公式サイト】
https://domdomhamburger.com/shop

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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