仕事帰りにジムに寄るのですが、オフィスに持っていけるジム専用のバッグがなく困っていました。どれもアウトドアやスポーツ向けで、スーツに似合うバッグがなかったのです。
そんなとき、姉妹サイトmachi-yaでダッフルバッグ「Everyday Duffle」を見つけました。「もしかしたら使えるかも」、そう思いました。
実は、Everyday Duffleを開発したJosephが、以前クラウドファインディングをしたビジネスバッグ「Modern Day Briefcase」を持っています。スーツに似合うバックパックとして、愛用してきました。
Everyday Duffleも、Modernday Briefcaseと同じような配色。スーツと一緒に持ってもそれなりに見えるはず。
今回クラウドファンディング中のEverday Duffleを貸してもらうことができたので、実際に使ってみることにしました。
スーツに合うカラー配色
今回お借りしたのは、ネイビー柄のダッフルバッグ。茶色との配色が非常におしゃれです。
生地は、耐水性のあるワックスコットンを使用。ビジネスで使える高級感のある質感が特徴です。
何より、スーツに合う配色なのがいいですね。私は、ネイビーとブラックのスーツをよく着るのですが、この配色ならスーツとの相性も問題ありません。
機能面も充実
ジム専用のバックとして優れているなと思ったのは、サイドのチャック。
両サイドにあるのですが、ここはメインのスペースとは完全に独立したスペースとなります。つまり、靴や運動に使ったシャツなどを入れておくことで、使っていない洋服と分けておくことができます。
スペースは、靴がちょうど入るほどの大きさ。ジム用の靴をそのまま入れてもいいでしょう。
容量に関しては、十分すぎるほどでした。
パーカー、シャツ、長袖のT-シャツ、ジーンズがすっぽりと入る大きさです。パーカーを靴と置き換えても、余裕は十分あります。しかし、大きすぎることもないので、普段持ち歩きやすいダッフルバッグと言えます。
オプションは3つ
さらに、Everyday Duffeには、3つのオプションをつけることが可能。
1つはシャツを汚れから守る、ガーメント用バッグ。シャツやパンツなどをいれて、丸めて収納できます。
「シャツをぐしゃぐしゃにしたくない」「他の衣類と一緒に入れたくない」というときに重宝します。さらに、出張のときにもシャツを持ち運ぶのに使えるでしょう。
小さなポーチも、付いています。こちらは、500mlのペットボトルが3本ほど入る大きさ。ジムが終わったあとに使う、洗顔やシャンプーを入れておくポーチとして使えるでしょう。
もう1つ、ランドリーバックも付属しています。使い終わった衣類をまとめて入れておけます。濡れたタオルや衣類を入れておくのに、必要ですね。
使ってみて、ジム通いのビジネスマンにはぴったりのダッフルバッグだと思いました。これなら、オフィスに持っていっても恥ずかしくありませんし、道端を歩いていてもまわりの目は気にならないでしょう。
Everyday Duffleは、machi-yaから22500円で支援可能。色はネイビー、ブラック、グレーの3色から選べます。
夏に向けてジム通いをはじめる方も、この機会にEveryday Duffleをはじめてみてはいかがでしょうか。
>>ジムに通うビジネスパーソンのためのダッフルバッグ「Everyday Duffle」
Photo: 島津健吾
Source: machi-ya