つくって遊ぼうのお時間です。
本日2018年4月20日(金)は、『Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)』の発売日! 段ボールでコントローラーを作るのって、実際のところどんな感じなんでしょうね。ハンズオンの前に、アンボックスとまいりましょーう。
Variety Kit
まずは、5種類のゲーム「リモコンカー」「つり」「おうち」「バイク」「ピアノ」が含まれる、「Variety Kit」から。5つのゲームが遊べるよう、コントローラーとなるToy-Conも5種類作れますよ。
箱裏面、かなり賑やかです。折り目にもちゃんと印刷が入ってたりして、パッケージデザインとしてもかなり力を入れている印象。箱の良さis大事。
キットごとに組立て時間も明記されてて、「リモコンカー」は10分くらい、それ以外はおしなべて90分〜210分くらいかかるみたいです。手軽なクラフトだと思ってたけど、ガッツリ腰据えて挑む感じかこれは。
ではでは、オープン・ザ・ラボ。ソフトはこんな風に同梱されていて、パッケージ版とダウンロード版が用意されています。今回はパッケージ版をチョイス。
そしてこの段ボールの枚数。多ッ!
気になっていた段ボールの厚みは2mm。Amazonの段ボールが4mmなので半分の薄さですが、中芯(段ボールのなみなみ)の間隔が狭く、薄さのわりに折りには強い気がします。フチはギザギザしていて、ビールなどの飲料がが入ってる段ボールの感触に近いですね。シュバってやるとケガするかも。
段ボール以外にはヒモや輪ゴム、ハトメ、滑り止め、スポンジシート、再帰性反射材シートなどが同梱。輪ゴムはいつか切れるでしょうし、代用しやすい構造だといいな。
Robot Kit
お次は、「Robot Kit」をアンボックス。先の「Variety Kit」よりほんの少し箱が大きいんですけど、これで1キットなんですよね…。ごくり。
裏面のデザインはほとんど同じ。写真が「Robot Kit」になってます。
再びオープン・ザ・ラボ。「Variety Kit」とほとんど同じに見えますが、ソフトが「Toy-Con 02」に。というかパッケージ版って名前書くところもあるのか…エモい…。
段ボールの種類も同じ。しかし、これだけの枚数で1キットという圧倒的ボリューム感よ。
同梱物。写真左のベルト、しっかりベルトしてて手触りも良い感じです! これは実際に背負えるようになったらすごくテンションあがる気がする。
やっぱり段ボールなので、両キットとも中身は、ほぼほぼ同じですね。手作りってどうなのかなーと不安もありましたが、パッケージの作り込みといい、フィジカルへ訴えるものがあると触ってるだけでもワクワクしてきます。さて、ここからいよいよ組み立てていきますよー!
Nintendo Laboをデコレーションできるマスキングテープとデコるセット。デザインがいい感じ〜 pic.twitter.com/CqySrH0aVk
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) 2018年4月20日