ノスタルジックで新しい。
流出情報などから5月の発売が期待されている「iPhone SE2」。見た目の変化として、ガラス製のボディになり、ホームボタンはなくならないという噂ですが、とうとうその噂に一致する組み立て済みの実機とされる画像が流出しています。
Letem Svetem Applemが掲載した今回の画像は、アルミボディのiPhone SEとは異なり、ガラス製のバックプレートを採用。ガラス製のプレートは昨年のiPhone 8でも採用されています。周囲の風景をつやつやと反射していますね。また、ホームボタンと指紋認証機能の「Touch ID」やイヤホンジャックはあり。ワイヤレスイヤホンを買い足す必要はなさそうです。
iPhone SE2ではワイヤレス充電への対応が噂されており、その磁力を透過しやすいガラス製バックパネルの採用は必須だと思われます。ほかにも、プロセッサにはiPhone 7と同等の「A10」を搭載し、Apple Payにも対応する噂です。
すでに、量産が開始されているとの情報もあるiPhone SE2。登録機関には複数のモデルナンバーも登場しています。その他に気になるのは価格でしょうか。顔認証機能「Face ID」や有機ELディスプレイを搭載しなければ、そこまでは高額にならないと思いますが…。
Image: Letem Svetem Applem
Source: Letem Svetem Applem via 9to5Mac
(塚本直樹)