懐かしの早朝バズーカに匹敵する衝撃!
これまでにも5,000発のデス・スター花火を同時発射させ、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』タイ・サイレンサーを完全再現した、イギリスのブッ飛び発明家コリン・ファーズ氏。
今度はねぼすけの息子をムリヤリ起こす、「ベッド・シェイカー」をDIYしました。Alexaと連携して音声で息子を叩き起こす、エクストリームな発明となっています。
これなら一発で起きられそう。でも息子、楽しんでません?
「ベッド・シェイカーを起動せよ!」で息子のベッドが激しく揺さぶらるコレ。天気の悪いイギリスならではですが、2週間ほど悪天候が続いたため外に出られず、自宅で出来るプロジェクトを、ということでサクっと作ったようです。
しかし動力がハンドドリルなのが意外ですよね。どうやらそれをギアで大きな力に変えている模様。以前に作ったベッドを跳ね上げるメカだと、息子を壁に弾き飛ばす危険性があるので、グルグルと揺さぶるものを考案したのだそうです。
メイキング映像もチェックしてみてください。
どこまでご近所さんなのかわかりませんが。電機に詳しいジェームズ・ブルトン氏を召喚したのはウケますね。
ということで、今度は彼らのメイキング映像もどうぞ。
始めは「ウェイクアップ・マシーン」と名付けたようですが、Alexaの認識が難しく、苦肉の策で「ベッド・シェイカー」に変更していたことがわかります。
2週間ヒマがあれば作れるのこの「ベッド・シェイカー」。歳をとって足腰が弱くなったら、別の用途で役に立つかもしれませんね。皆さんもお試しあれ。