レゴビルダーなら作ってみたくなりますよねぇ。
ダンボール製の自作キット「NINTENDO LABO」と合体させることで、さらに遊び方が広がるニンテンドースイッチ。そして、創意工夫しだいでは除雪機だって作れちゃうレゴ。このふたつが出会い、新たな遊びが生まれました。
ということで、Vimal Patelさんがレゴを使ってニンテンドースイッチのスタンドとそこに合体するJoy-Conのアタッチメント、それに「マリオカート8 デラックス」で使えるハンドルを作成。レゴが持つ無限の可能性を再発見させられてしまいます。
使われているのは、「レゴ テクニック」シリーズのパーツ。剛性にちょっと不安がありそうですが、どれもナイスアイディアですよね。それに車輪を使ったハンドルもユニークで、一度試してみたくなってしまいました。
とはいえこれの問題は、ニンテンドースイッチ本体とJoy-Conのスライダー部分を3Dプリンターで自作しなくてはいけない部分。データは公開されているので、印刷のハードルだけはなんとかクリアしていただきたいところ。
そこさえ乗り越えられたら、あとは何でも作れてしまうことでしょう。
Image: YouTube
Source: YouTube via Hackaday, Thingiverse
Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文]
(岡本玄介)