右へxx、左へxx回すと開くダイヤル錠。あれって初めて使うとき「言われた通りやったのに開かない!」ってことありますよね。そもそもあれってどんな仕組みになっているのでしょうか。
そこでトリッキーなダイヤル鍵をレーザーカットされたアクリル板で作ったレプリカで動画解説しちゃいます。これを見れば「あれれ、開かないぞ〜」のストレスを回避できるように なるかもしれません。まぁならないかもしれませんが。
へー、みっつの歯車のノッチ(くぼみ)が合わさったときに小さなピンが降りてきて鍵が開くようになっているんですね。
このレプリカはセオドア・グレイさんによって作られたもので、Mechanical Gifsというサイトで販売もされているんです。DIYタイプが45ドル(約5,000円)、完成品が80ドル(約8,800円)です。
金庫強盗ごっことかしたい人に良いかもしれません。
Image: Mechanical Gifs
Source: Vimeo, Mechanical Gifs
Andrew Liszewski - Gizmodo Sploid[原文]
(中川真知子)