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お下劣サイテーパロディー漫画家の田中圭一です。 ファンティアも始めました。作品情報、連載情報、その他の情報を発信していきますので、登録の方よろしくお願いします。 fantia.jp/fanclubs/19234 薄い本はこちらにあります。 keiichisennsei.stores.jp
知人に毎月振り込まれる原稿料が突然下がったので、彼は編集者に問い合わせた。「今月から下げました」との返事。それを聞いた僕は、労働条件の変更なのに事後承諾なんて、と憤慨した。でも彼は「文句言うと仕事を切られるし」と笑う。なんか「取材できなくなると困るからセクハラを黙殺」と似てない?
2018-05-07 11:10:02条件変更については、僕も近い経験がある。それまで「刷り部数での印税支払い」だったのが、次巻発売の直前に「売れ部数での支払い」に変更すると通達された。あと数日で書店に新刊が並ぶタイミングなので文句も言えず承諾した。労働条件の変更って、こっちが判断するための十分な時間を与えて欲しい。
2018-05-07 11:32:52出版社による一方的な条件変更に憤るのは、僕がサラリーマンで長く他の業界を見ているから。普通は直接顔を合わせて「じつは条件が変わりますけれど、どうしますか?」という場を設けるもの、そうだとずっと思ってきた。だから出版業界のメール一通で「よろしく」が許せないのだ。面倒な作家かも。
2018-05-07 11:45:23知りあいのマンガ家さんから「出版社批判のツイートは仕事が減るからやめておけ」と忠告されるのだが、あえて言う。マンガ家と編集者の間でおこっているトラブルの多くはコミュニケーション不足だと思う。条件変更などは事前に顔を合わせて話し合うことでスムーズに行くことが多い、経験的にそう思う。
2018-05-07 11:56:46私が過去にトラブった編集さんの何人かは、一度も顔を合わせたことがない人だ。電話すらしてこない人もいた。メール、チャットだけですべてを終わらせる人は、もっとコミュニケーション取った方がいいと思う。
2018-05-07 12:00:16「マンガ家と編集者の間でおこっているトラブルの多くはコミュニケーション不足だと思う。」 全てに当てはまると思います。 twitter.com/keiichisennsei…
2018-05-07 12:03:44私も、ずっと仕事をもらっているのに会ったことがなく、電話で声さえ聞いたことのない編集者が何人もいる。 でも、別にそのことが悪いとは思わない。今はそういう時代なのだ。 まあ、私の若いころには、新規の仕事に際して「電話じゃなんですから、一度お会いしましょう」という話になったものだが。 twitter.com/keiichisennsei…
2018-05-07 12:11:53@keiichisennsei 電話もメールも、時間や距離的に会うことができない人とコミュニケーションをとるための、出会いの代用品ですもんね。 そこに良さと限界がある。顔を合わせられるのにそれで済まそうとすると、関係がいい加減になると思います。 時間を作る、表情が見れるというだけでだいぶ和らぐと思います。
2018-05-07 12:22:22@keiichisennsei @hide_cg あるんだ…逆にどういう場合に上がるんだろう…
2018-05-07 17:59:21@co604153 @hide_cg もちろん、作品の人気が上がって担当さんが頑張って上と交渉してくれた時に上がります。
2018-05-07 18:08:01@co604153 @keiichisennsei @hide_cg なるほど、 利になろうが、不利になろうが、 契約(条件)が変わる(変わりそう)なら一報くださいという スタンスを提案するしかないんでしょうかね。 一方的に施行できるのなら 手間になるなら条件を変える動きがなくなる問題が発生するのかもしれませんが
2018-05-07 19:11:15@maxe_system @co604153 @hide_cg もちろん、原稿料のアップは事前に通達される場合がほとんどです。ごくたまに連絡が後になって、勝手に上がってると思われる時もあります。いい知らせなので当然ながら担当さんが作家に直接報告します。
2018-05-07 19:14:24@keiichisennsei @maxe_system @hide_cg そうですね、やっぱり嬉しい事は伝えてもらえる事でモチベーション変わりますよね。 でも報告無く下げられて自分で気付かされるのも悲しいですね…
2018-05-07 19:26:33@keiichisennsei コミュニケーション不足と言うより 昨今は作家側の条件が悪くなる提案がほとんどなので 編集者側も後ろめたくてメールをこそっと投げてしまうのかも。
2018-05-07 12:58:12@lotodoga 気が進まないでしょうけれど、そんなときこそ、直接会って話さないと問題は大きくなるばかりでは?
2018-05-07 13:21:13@keiichisennsei 確かにそれが常識的なビジネス感覚です。編集者も上司から総額これだけ減らせとかパワハラがあるのかな(>_<)
2018-05-07 13:26:07@tondafukuhei メールがない時代は、業界も景気が良かったので悪い方に条件変更されることはほとんどなかったと思います。少なくともボクの身のまわりには。
2018-05-07 20:46:53@keiichisennsei 出版業界にいたので、そんなものだと思っていたんですよ。二十数年前くらい、新人編集者だった頃、作家さんにギャラの交渉された時に、上からは金額を教えてももらえなくて、編集作業だけするが私の仕事なんだなと思いました
2018-05-07 16:37:32