試食

スタバのこだわり水出しコーヒーに柑橘系の甘酸っぱさをプラスした「コールドブリュー アップル シトラス」を飲んでみた


熱を使わずに作ったスターバックスのこだわりの水出しコーヒー「コールドブリューコーヒー」にアップルと柑橘系のフルーツによる爽やかな風味を加えたという「コールドブリュー アップル シトラス」が2018年5月9日(水)から登場しています。アップルと柑橘系のフルーツによる爽やかな風味を加えた水出しコーヒーとのことなので飲んでみました

コールドブリュー アップル シトラス|スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/beverage/drip/4524785354296/

COLD BREW|スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/cafe/coldbrew/?nid=mca_02_sp

「コールドブリューコーヒー」、「コールドブリュー アップル シトラス」、「コールドブリュー ムース フォーム ヘーゼルナッツ」 の3商品と、自宅でもコールドブリューコーヒーが楽しめる商品が登場スターバックス® シングルオリジンシリーズ第3弾は、コロンビアからやってきた|プレスリリース(2018/04/03) | スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2018-2716.php

スターバックスにやって来ました。


お店のグッズ売り場には、同日に登場したコールドブリューコーヒーを家庭の冷蔵庫で作成できる ピッチャーパックが陳列されています。


今回は「コールドブリュー アップル シトラス」(Short:税込454円)を注文します。


1,2分で「コールドブリュー アップル シトラス」ができあがりました。


Shortだとカップの高さは10cmほどで長辺13.8cmのiPhone 7を並べるとこんな感じ。


茶色いコールドブリューコーヒーとオレンジ色のフルーツ部分が2層になっているのがわかります。


コールドブリューコーヒーは、豆に熱を加えず14時間かけてからゆっくりと水で抽出することで、豆の持つ味わいを引き出しすというもの。柑橘風味のアフリカ産の豆と、チョコレートのような風味を与えるラテンアメリカ産のものをブレンドしています。


早速飲んでみます。ウェブサイトにある通りに最初は混ぜずにストロー使って飲んでみると、上層のコールドブリューコーヒーはコーヒーのコクと苦みがありながらも酸味がなく飲みやすく仕上がっているのがわかります。下層のフルーツ部分は柑橘系の皮とオレンジのような身があって、フルーツによって甘酸っぱい味わいです。フルーツ部分はアップルが混ざっているとのことですが柑橘系の存在感が強めで、オレンジピールのような皮の食感と風味、そしてトロりとした食感があるので「爽やかなママレード」のように感じます。


次は混ぜてから飲んでみます。


混ぜてみると、コーヒー全体がオレンジ色に近くなり、中でフルーツの実と皮が舞い上がります。


混ぜるとほんのりと甘酸っぱく柑橘系の粒つぶが感じられるコーヒードリンクに変化。コールドブリューコーヒーはコーヒーの苦みが弱めで、酸味が控えめなので、混ぜても甘酸っぱいフルーツの風味と控えめな甘さを保っているように感じます。控えめな甘酸っぱさと爽やかなコーヒーと柑橘系の風味が合わさってコーヒーの苦みや酸味が苦手な人でも飲めて、暑い夏の日にピッタリなコーヒーに感じます。


「コールドブリュー アップル シトラス」は全国のスターバックス店舗で注文可能でShortは税込454円、Tallは税込497円、Grandeは税込540円、そしてVentiは税込583円となっています。なお、2018年7月1日(日)までの期間限定コーヒーとなっているので注意して下さい。また、コールドブリューコーヒーはバリエーションの「コールドブリュー ムース フォーム ヘーゼルナッツ」が2018年7月2日(月)に登場予定なので、気になる人はスターバックスのウェブサイトをチェックしてみてください。

COLD BREW|スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/cafe/coldbrew/

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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