いい感じですよ!
Twitterのデスクトップ版といえば、今年2月になんとMac向けの公式クライアントのディスコン(ダウンロードの停止)が発表されました。まぁ非公式クライアントのほうが出来が良いのは昔からなので大きな影響はありませんが、Twitterのデスクトップへの無関心は若干気になるところです。
そんな中、iPhoneとMac間のデータ連携が嬉しいTwitterクライアントの「Tweetbot」から、Mac向けのアップデート版「Tweetbot 3 for Twitter」がリリースされました!
アプリの基本的なインターフェイスは前バージョンから変わっていませんが、使ってみるとさまざまな改善がくわえられていることがわかります。たとえば、上のような背景が黒くなる「ダークモード」の追加。これにより、長時間タイムラインを見続けても目が疲れにくくなっています。
またサイドバーでは、リストやメッセージ、お気に入りなどを簡単に切り替えられるように。さらにビデオの自動プレビュー機能が追加されたり、リストの新着がマークされるようになっています。これで、無駄にリストを行き来して新着ツイートを確認する必要がないんです!
カラム(列)の追加も、アプリ右端のボタンからサクッと。小さな改善ではありますが、とっても便利になりました。
Tweetbot 3 for Twitterの販売価格は、日本のMac App Storeだと1,200円。それなりにお高いアプリですが、僕は買ってよかったと思っております。