立ったり座ったり、したいですか?
健康にいいともあまり関係ないとも話題の、オフィスでの立ち作業。そんな立ち作業を普通のデスク上でも実現してくれる「Freedeskデスクライザー」が2018年6月1日から販売されます。また、5月21日からは二子玉川 蔦屋家電とイーオクト直営ショップのecomfort(表参道)で先行販売が開始されています。もともとはスウェーデン・Freedesk社の製品です。
Freedeskデスクライザーは通常のデスクの上に設置できる小机。ユーザーの身長に合わせて高さを9段階に調節可能です。本体は木の温もりを活かしたデザインとなっており、いろんな職場でそのまま導入できそうです。
本体の脚を折りたためば、シンプルなボード形状に。このまま持ち運ぶことができます。
Freedeskデスクライザーには通常モデルとコンパクトモデル、ライト(軽量)モデルなど4タイプあり、それぞれデスク面の広さや調整できる高さ、重量などが異なっています。通常の「デスクライザー オリジナル」のサイズは54×80cmで重量は5.5kg、価格は5万3000円。コンパクトモデルではデスクサイズが39×58cmへと小さくなり、ライトモデルでは本体重量が1〜2kg軽量化されています。耐荷重はどれも10kgです。
長時間の座り作業の気分転換にはちょうどいいオフィスツールになってくれるかもしれませんね。
Image: PRTimes, ecomfort
Source: PRTimes
(塚本直樹)