しばらくは激混みでしょうねぇ。
フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートと、カリフォルニア州のディズニーランドに建設中のテーマランド「Star Wars: Galaxy’s Edge」(スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ)のオープンが、2019年になることが判明しました。
まずは予告動画をご覧ください。
この動画から、カリフォルニアでは2019年夏、フロリダでは2019年秋後半にオープンすることがハッキリしました。映画は賛否両論ですが、『スター・ウォーズ』がディズニーに買収されて良かったと思えるポイントのひとつはテーマランドの実現ですよね。
この「ギャラクシーズ・エッジ」は、新惑星Batuu(バトゥウ)が舞台となり、園内には各種ドロイドや戦闘機が展示され、巨大なAT-ATがそびえ立つであろうと考えられています。
更地だった頃の現場が、ここまで大きな銀河都市になるだなんて、楽しみで仕方がありません。
2019年はディズニー関係のイベントが盛り沢山となっています。4月にはシカゴで「スター・ウォーズ・セレブレーション」が開催され、7月はサンディエゴでのコミコンでマーベルが参加。8月はD23エキスポがあり、同じく夏にはカリフォルニアのディズニーランドでこのギャラクシーズ・エッジがオープンします。
日本のディズニーランドにはまだスター・ツアーズしかありませんが、いまだに『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』時代のストーリーのまま。ムリだとしても、テーマランドの増築や期間限定によらないストーリーのアップデートを期待しちゃいますね。
Image: Disney Parks
Source: YouTube, Disney Parks
Germain Lussier - Gizmodo io9[原文]
(岡本玄介)