パスワードを忘れた? アカウント作成
13606873 story
iPhone

Apple、減額前の料金でiPhoneのバッテリーを交換したユーザーに差額を返金 7

ストーリー by headless
差額 部門より
Appleはバッテリーの劣化したiPhoneのパフォーマンス低下問題を受けて保証対象外のバッテリー交換料金を減額しているが、減額前の料金で交換したユーザーに差額の返金を行うそうだ(Appleの告知Mac Rumorsの記事The Vergeの記事)。

対象となるのは、2017年1月1日から2017年12月28日までにAppleの正規修理拠点で行われたiPhone 6以降の保証対象外バッテリー交換。日本では現在、iPhone 6以降のバッテリー交換料金が5,600円引きの3,200円となっており、この差額分の5,600円を銀行振込または料金支払いに使用したクレジットカードへの払い戻しという形で返金する。返金額は国や地域ごとに異なるが、米国では50ドル、英国では54ポンド、ユーロ圏では60ユーロなど、各地での減額分に相当する金額となっている。

Appleは5月23日から7月27日までの間に対象ユーザーへメールで連絡するという。ただし、8月1日までに連絡がない場合は12月31日までにAppleへの問い合わせが必要となる。この場合は正規修理拠点の修理証明が必要になることもあるとのことだ。
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2018年05月26日 17時28分 (#3414671)

    性能的に最新のOSやアプリに追いつかなくなったと勘違いさせられて、本体を買い換えた人へのフォローはないんですかね。

    • by Anonymous Coward

      企業だから金にならないことは、問題にならない限りはしないんじゃないの?

    • by Anonymous Coward

      本体を買い換えたら再考の体験をしてるでしょ?
      追い銭払ってもいいぐらいでしょう。

      • by Anonymous Coward

        再考の結果が最初の文章なんじゃないか?
        # 推敲が足りない。

    • by Anonymous Coward

      法律で5年以上耐えられるサポートをしないと商品を売ってはいけないと決めればいい

      • by Anonymous Coward

        そんなことしたらandroid端末のメーカーが死ぬ。

        • by Anonymous Coward

          高い電気製品を使い捨て前提で売ること自体消費者を舐めてるよね。世界中で困ってるから潰れてくれよ。

typodupeerror

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

読み込み中...