映画じゃないけど「ナイトライダー」かな。
「人の仕事を奪う」「やがて支配される」など、進歩的すぎるからか、ついネガティブなイメージもつきまとってしまう、AI。識者によっても意見はさまざまですし、ある意味仕方のないことなのかもしれません。
そんなAIは、映画の中でも多く取り上げられるテーマの一つです。有名どころでは、「2001年宇宙の旅」や「ターミネーター」などでAI(ロボット)が人間にとっての脅威として描かれていますよね。
一方で、AIが「いいもの」として描かれている映画って、どのくらいあるのでしょうか。言われてみれば確かに思い浮かばないって感じがしますが、IBMのWebメディアMugendai(無限大)にて、3つの候補が挙げられていましたよ。
『ベイマックス』
『アイアンマン』
『her/世界でひとつの彼女』
どれも著名な作品のため、すべて鑑賞したという方も多いかと思いますが、これら作品のようにAIと良い関係を築ければ理想ですよね。
またコンピュータに関連した映画という意味では、2016年に公開され大ヒットした「ドリーム」が記憶に新しいところです。本作には、IBMのメインフレーム・コンピューターである「IBM 7090 DPS」が登場しますが、Mugendai(無限大)ではその裏話なども掲載されています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
Image: Mugendai(無限大)
Source: Mugendai(無限大)
©2016 Twentieth Century Fox
(渡邊徹則)