試食

濃厚なチョコレートをお餅にまで使ったゴディバ×ローソン初の和スイーツ「Uchi Café ×GODIVA 生ショコラ大福」を一足先に食べてみました


ベルギーのチョコレートメーカーGODIVA(ゴディバ)とローソンのスイーツブランドUchi Caféとがコラボをして「和」をテーマにしたスイーツ「Uchi Café ×GODIVA 生ショコラ大福」が2018年6月5日(火)から登場します。ちなみに両社のコラボはこれまでにも、登場初日で20万食の売上を記録したショコラロールケーキショコラパフェなどありました。そんな、ヒット作を生み出してきた両社による初の「和スイーツ」が発売日に先駆けてゲットできたので実際に味わってみました。

Uchi CaféとGODIVAコラボ初の“和”スイーツ発売|ローソン
http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1332850_2504.html

これが「Uchi Café ×GODIVA 生ショコラ大福」(税込260円)。GODIVAとローソンのUchi Caféとがコラボをした和スイーツです。「大福」という名の通り、外側に「お餅」を使用しています。


原材料は「クリーム」や「チョコレート」「ココアパウダー」、そして大福の材料でもある「もち米」が含まれています。


1包装あたりの熱量は183kcal。


生ショコラ大福は、外側からココアパウダーで覆いチョコレートを練り込んだ 「お餅」、「ダークチョコレートクリーム」そして「生チョコレート」という3層仕立ての和スイーツとなっています。


お皿に取り出してみると、生ショコラ大福は透明なプラケースにはいっています。袋から取り出す前に、ココアパウダーが散らからないように、お皿を敷いておくのがオススメ。


ココアパウダーで覆われた見た目はトリュフをイメージしているとのこと。


カットしてみると断面はこんな感じ。真ん中の「生チョコレート」を「ダークチョコレートクリーム」、そして「お餅」で包んでいるのがわかります。食べてみると、最初にほんのりとチョコレートが香る柔らかい「お餅」の食感、次に「ダークチョコレートクリーム」が口の中で溶けると同時に濃厚なチョコレートの香りと甘さ、そして控えめな苦みが広がります。香り高いカカオのチョコレートと厳選した生クリームを合わせたという「生チョコレート」は、ダークチョコレートクリームの口溶けの良さと対象にゆっくり溶けて、コクのあるチョコレートの味を感じました。


「生ショコラ大福」は、2018年6月5日(火)からローソンで購入可能。なお、同日に両社のコラボ1周年を記念したスイーツ「Uchi Café ×GODIVA ショコラロールケーキ」(税込450円)も登場予定です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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