肩すかし感ハンパない。
AppleWatch向けの最新OS「watchOS 5」が発表されました。
アクティビティの正確さが向上し、友だちと競い合うことができるようになりました。そして、ヨガやハイキングなどの種目も追加されました。
「リアルタイムボイス」という、トランシーバーのような音声チャット機能が追加されました。
Siri WatchFaceがサードパーティに対応。手首を上げるだけでSiriが起動するようになりました(これはちょっと便利そう)。また、通知が来たらボタンを押すことで、機能が継続できる「Iinteractive Notification」も追加されました。
Webページが見られるようになりました。そしてPodcastアプリも登場しました。
だがしかし! 僕らが心の底から求めていた機能は、今回も追加されませんでした。
そう、「サードパーティ文字盤への対応」です。もう、アップルが用意してくれる文字盤には飽き飽きなんだ。もっと自由にAppleWatchの文字盤を飾りたいんだ!
いつになったら、サードパーティの文字盤が使えるようになるんだろう……。ねえ、Apple?