#西郷どん 感想+補足まとめ 第二十二回「偉大な兄 地ごろな弟」ブラコンは拗らせる前にどうにかせよ!そろそろここらで良くなくなってきた。寺田屋騒動前夜。
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地ごろ
#西郷どん 吉之助も久光も、どっちも言わなくても済むことだったのにね。 吉之助のナチュラルな不遜さと鈍感さが、久光に(地ごろとか)言わなくてもいいことを言わせたと思うのよ…
2018-06-10 21:24:47久光と西郷の争いは「俺のほうが兄上(殿)の意志を理解している」という斉彬様ガチファン同士の争い(よくいう同担拒否)にしかみえない。 あつめたグッズとかもらったファンサで争っとけ…日本まきこむな… #西郷どん
2018-06-10 20:54:53予想していた国父久光 久光「兄上の意志を継いで上洛じゃ!」 西郷「地ごろのあんたにゃ無理だ。」 久光「んだとゴラァっ!!」 実際の国父久光 久光「ワシは地ごろか?」 西郷「………」 久光「……そうか。」 キレるどころ凹んでんじゃねーか! #西郷どん
2018-06-10 20:52:02久光も斉彬と一緒に江戸での立ち居振舞いを見れてたり顔合わせとかできてたらよかったけどもそれができないまま斉彬は亡くなり、でも頑張るぞ!ってところでお父さんにも「お前は斉彬と違う」と言われるし西郷さんにも言われるしなんかもうねー今回のしんごくんはその対比なんだろうな #西郷どん
2018-06-10 21:18:42久光様が地ごろなんもまた事実で。出兵するのは春嶽公と慶喜様を幕府要職につけることも込みなんですがいかんせんこの方々と会ったことってありますかね?それに春嶽公はともかく慶喜様ってあのめんどくさいヒー様ですぞ? #西郷どん
2018-06-10 21:07:43田舎もんっていうことじゃなく、会ったこともなきゃ事前の連絡もしてない奴のクーデターに誰が乗ってくれるのよ?ってやつだな。 #西郷どん
2018-06-10 21:01:08机上の空論ではなく、自分の目で世界の今を見て、そこから自分が何を思うか、ということが今回の一つのテーマだったな…西郷兄弟は、そうやって世の流れや互いのありようを知って、和解した。島津の兄弟の運命は、これから。 #西郷どん
2018-06-10 21:00:32久光さまはいっときの感情で決断をする人ではないんですよ。懐は本当に広いと思う。殺そうと思えば殺せた。そこをあえて使えるから殺さない。ただ、私の勉強不足もあるんだけど斉彬は日本国優先主義だけど久光は薩摩藩優先主義だと思ってる。常に薩摩にいいように選択する。 #西郷どん
2018-06-10 21:12:37久光は一人で書庫に出向いて自ら藩政を考える資料になりそうな書物を探すシーンがあったおかげで、兄のような藩主にはなれそうにないが久光は自分なりに真剣に薩摩のことを考えるキャラと分かって大久保サァもこの人に付いていく理由も納得できたんですよね #西郷どん
2018-06-10 20:52:19久光は自分の器がある程度理解できいて兄のようにはなれないと自覚してるからこそ、そこを西郷どんに容赦なく突かれて荒れるのも今までの積み重ねでぼんやりと分かるんですよね。 一方ででっかい評価の西郷どんにはその積み重ねがないからふわふわして見えてしまう #西郷どん
2018-06-10 20:54:37カリスマオバケの兄には足元にも及ばない遠い弟と周囲にディスられながらも、久光本人が兄を語る時の顔が真心から輝いているのは皮肉だなあ。 これからどんどん久光の中で捻れて捻れてしまうんだろうなあ #西郷どん
2018-06-10 21:22:53島津斉彬の志を継ごうとする久光と西郷。西郷は久光をお由羅のバカ息子程度にしかみてないし、久光は兄に認められた西郷への嫉妬もある。それでも西郷を取立てる辺は、大久保の尽力もあるが、久光もまたそれなりの器量を備えていたということだろう。 #西郷どん
2018-06-10 20:57:51久光役の青木君が体格だけじゃなくて、芝居にもすっごく貫禄付いたなぁって観てて惚れ惚れ。そして何気に父上、鹿賀さんの芝居に寄せて来ているのが泣ける。 #西郷どん
2018-06-10 21:05:51久光親子が藩内まとめるのに、斉彬さまの理想を引き継ぎ体現するスタンスを取ったという町田先生のツイ(意訳ですが)、謙信公の威光を使った上杉と同じ戦略ですね。たとえキライでも、西郷は一つのシンボルとして必要だとわかります。 #西郷どん
2018-06-10 21:20:59今回の西郷どん、弟や有馬さんとのやり取りより、島津久光公演じる青木崇高さんが良かった。兄の志を継ぐと意気込みながらも、その兄を疎んじ、阻害した実父斉興公の面影が現れていた。#西郷どん
2018-06-10 21:14:30今回のサブタイトル「偉大な兄、地ごろな弟」が吉之助&信吾と斉彬&久光のそれぞれの兄弟を指しているのだとして、前者の弟が兄の偉大さを受け入れたのに対し、後者の弟は亡き兄へのコンプレックスを真っ向から指摘した男への憎悪を募らせるという、弟くんご苦労様回であった #nhk #西郷どん
2018-06-10 20:50:16「偉大な兄」との器の違いを受け入れた弟と、その器でないことを素直に受け入れられない弟と。両者を分けたのは、当の兄貴と生きて対話出来る立場にあるかどうかの違いなのかも知れない。 #nhk #西郷どん
2018-06-10 20:59:45亡き兄の「目標」を受け継ぐのは自分であるという久光の自負と、亡き主君の「目的」を理解している吉之助の信念。そして主君と盟友との間に立たされる一蔵のジレンマ。なんとまあ、このままならなさときたら…… #nhk #西郷どん
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