観葉植物やプランターなど、何か植物を育てるときについつい水やりを忘れてしまうことはありませんか? デスクの上など毎日目につく場所に置いているはずなのにいつの間にやらほこりが被ってしまっていたり、気づけば1カ月も水をやっていなかったり…。

そんな方は『Waterbug』というアプリを活用してみましょう。植物の写真を撮影して水やりのスケジュールを予めセットしておくだけで、水やりのタイミングを自動的にお知らせしてくれるアプリです。

『Waterbug』の機能と特徴

植物によっては毎日の水やりは必要なく、週に1度程度でよいものもあります。水やりの頻度が分からないときは、植物の育て方について詳しく調べられるライブラリー機能もあります。水をどの程度、どのくらいの頻度でやればよいのか、また株分けや虫よけについても簡単に調べることが可能。

スケジュールをセットしておけば、アプリがそれぞれの植物に合わせて水やりの頻度を教えてくれます。水やりを終えたらアプリに水やり完了と入力すると、自動的に次の水やりのタイミングに合わせてスケジュールをセットしてくれますよ。

有料だけでその価値はある

数年前にも水やりタイマー機能がついたポットなどが流行りましたが、このアプリのよいところはスマートフォンさえあれば誰でも簡単にはじめられるところ。アプリは約400円程度でApp Sotreで購入可能です(日本でもアプリはダウンロード可能ですが、英語です)。

植物について調べられる機能がなくていい場合は、無料の水やり管理アプリもあります。自分のニーズに合わせて上手にそれぞれのアプリを活用しましょう。


Image: Romrodphoto/Shutterstock.com

Source: Waterbug

Emily Price - Lifehacker US[原文