ずっと買おうと思っていたスポーツバイクを手にして、さあ乗り回すぞと思っているみなさん。普通の自転車にはできない爽快な走りを、思う存分に楽しんでいるでしょうか。

今回は自転車歴6年の筆者が、サイクリングがさらに楽しく快適になるグッズをご紹介。マイ自転車をカスタマイズして、街中や自然の中を走り抜けましょう。

なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので販売ページをご確認ください。

suaoki サイクルコンピューター

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まず最初はサイクルコンピューター。速度や走行距離を計測してくれるものです。略してサイコン。

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こちらのサイコンには、ケイデンス=「1分間に回すペダルの回転数」の測定ができる機能がついています。自分に合ったケイデンスを知れば、もっと楽に速く自転車が漕げますよ。

また、車輪につけるセンサーと本体間でワイヤレス通信ができたりと、低価格ながら必要な機能がそろっている本格的なサイクルコンピューターです。

スマートフォンホルダー

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次はスマートフォンホルダー。爽快に走っていたのに、道を間違えて戻らなきゃいけなくなると、一気にテンションが下がります。そんなことにならないためにも、スマホホルダーはとても便利。ナビとしてスマホを活用する際の強い味方です。

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4コーナーにホルダーがあり、ワンタッチでスマホの着脱ができる製品。がっちりホールドしてくれて、落下の心配もありません。

TOPEAK ボトルホルダー

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ボトルホルダーは、長時間のライドには不可欠。信号待ちなどの短い時間でも、すぐに水分補給ができます。

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底についているボタンを押すだけで簡単にボトルが着脱できます。また、ネジでホルダーのサイズも変えられる点も重要。

かつて私が使っていたホルダーにはサイズを変える機能がなく、細めの水筒がホルダーから外れてしまうアクシデントがありました。これを使っていれば水筒をタイヤで踏み潰すこともなかったはず…。

TOPEAK サドルバッグ

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最後はサドルの下に装着できるバッグ。タイヤのパンク修理用パッチや、空気を入れるためのミニポンプなど、自転車用ガジェットの収納ができる便利品です。長距離のライドには修理パッチは必須なので、こういうポーチがあると助かりますよ。

いかがでしたか? 自分に合ったグッズを使って、より快適な自転車ライフを楽しみましょう。


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