長女から、国立新美術館の「ルーヴル美術館展」に行きたいとのリクエストが届いた。が、妙なことを言う。この展覧会では、普段の日は置いてないが、運がいいとダ・ヴィンチの「モナリザ」が観られると言う。ウェブで調べても、もちろんそんな情報は載っていない。「運がいいと」って、どういうこと?w
2018-07-06 10:46:47朝から妻と長男が用事のため、私と長女で国立新美術館に「ルーヴル美術館展」を観に行くデート!肖像としてはハイレベルの作品が揃う。長女も興奮。でも、彼女は例の、運がいいと観られるというモナリザについて、「運が良くなくて観られらなかった!」と残念がっていた。そういうことか?w pic.twitter.com/riDexxRhYI
2018-07-07 15:30:44そして、この展覧会、嬉しかったのは、土曜なのに意外と空いてたこと。かなり快適に観ることが出来た。あと、高橋一生君の音声ガイドが出色。オマケの個人的感想も素敵だが、何より彼の囁き声が抜群にいい。ちなみに写真は、会場前のルーヴル美術館展的「顔出しパネル」。長女の撮影w pic.twitter.com/OAFBdp0ZRF
2018-07-07 15:36:32いつも空いてるの?という疑問からウェブを探してたらこんなサイト(komu.artafterfive.com/exhibition?a=3…)を見つけた。美術展のツイートから混雑具合を推測するシステムだが、「空いてる」のトップに私のツイートが、一方、「混んでる」のツイートはよく見ると「混雑」の断定はほとんどなくて仮定文とかが多いw
2018-07-07 23:57:32簡単に言うと、「作品を作った人」よりも「作品のモデルになった人」の方が圧倒的に有名な作品ばかりが揃う。権力者、美女、美少年、死者たちが、様々な思惑のもと、どんな風に描かれたのか?そういう目線で見ていくととても面白い。まあ、世界史のスーパースターたちの肖像を見てるだけでも楽しい。
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