コスパを考えるとFireタブに部がありますが。
それでも、Amazon(アマゾン)の利用者でない場合はわざわざFireタブレットを選ぶ理由はありません。安くて、携帯もできて、多少雑に扱っても心が傷まない。といったカジュアル路線なニーズを満たしてくれるタブレットが、BLUEDOTから発表された「BNT-801W」です。
ディスプレイは8インチの1280×800画素(IPS方式/5点タッチ)、CPUはMT8163(1.3GHzクアッドコア)、ストレージは16GBと、RAMはFire HD 8より500MB多い2GBです。OSはAndroid 8.1なので、Fire HDタブレットとは違いますが、まぁ、FireタブシリーズもFire OSと言ってますけど中身はAndroidだしゴニョゴニョするとPlayストアアプリが入…。げふん。
詳しいスペックはこちら。厳密に比べると若干の優劣はありますが、ほぼ白いFire HD 8かな?かな?といった印象です。
なお、HDMI micro(Type-D)端子を備えているので、画面出力もできますよ。充電端子もUSB-Cと、入出力端子類は最近の子っぽいですね!
発売日は2018年9月中旬で10,980円(税込)、8月31日まで先行予約割引で10,480円(税込)。Amazonの呪縛の外からでも買える、なかなかの高コスパモデルです。
Image: BLUEDOT株式会社
Source: BLUEDOT株式会社
(小暮ひさのり)