今日はエイプリルフールじゃないよ!
Appleの重役一覧の写真が、全員ミー文字になっています。ミー文字とは、Apple(アップル)がWWDC 2018で発表した自分のアバターが作れる機能。正式にはiOS 12でやってくる機能ですが、Appleは7月17日の世界絵文字デーを記念してエイプリルフール的ジョークを見せてくれました。
こちらのページがAppleの重役の一覧となっています(多分7月17日限定です)。CEOのティム・クック、上級副社長のエディー・キュー、クレイグ・フェデリギ、ジョナサン・アイブ、フィル・シラーといったおなじみの面々がかわいらしいミー文字になっています。みなさんミー文字になると、ずいぶん若く見えるんですね。
しかし画像をよく見ると、首から下が実写という「雑コラ感」がいなめないのも事実。ミー文字にも、上半身を作り込む機能が必要になるかもしれません(編注:編集した私はかなりクオリティ高めに見えたけど、これはあれかな…? 重役のタレント性が高すぎるゆえ、ミー文字が似すぎて自然に見えるだけかな?)。
なお、クックCEOのミー文字はWWDCのイベント当日にも披露されていました。FaceTimeやセルフィー撮影で使えるミー文字は、今年秋の「iOS 12」で配布予定です。