「Windows 98」が20周年。当時の未開封パーツからゲーミングPCをDIY

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「Windows 98」が20周年。当時の未開封パーツからゲーミングPCをDIY
Image: AkBKukU/YouTube

20年モノの新品です。

1998年6月25日は、Microsoft(マイクロソフト)のOS、Windows 98が発売された日です。あれからアッという間に20年が経ってしまいました。

ユーチューバーのShelby Juedenさんは20周年を記念して、当時に発売された新品未開封のPCパーツを開封、自作ゲーミングPCを組み立てることに。記憶の片隅に残るロゴやパッケージ・デザインなど、あの時代に同じことをやっていた人たちにとっては、懐かしすぎていろんな汁が出てくるかもしれません。

Video: AkBKukU/YouTube

CPUは1GHzの「Tualatin Pentium III」で、RAMは最大512MB。

これらのパーツはずっと保管していたのではなく、2年間探し求めていたんだとか。そもそも懐かしのケース「Inwin Q500」を発見したことから、この計画が始まったようです。完成後は、1984年の『マイクロソフト・フライト・シミュレーター 2.0』や1993年の『MYST』、2004年の『Unreal Tournament 2004』まで、ゲームも20年の歴史を辿ってプレイ。

20年前のPCとはいえ、新品のパーツの組立ってきっとワクワクしますよね。


Image: YouTube
Source: YouTube via The Awesomer

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文
岡本玄介