MacBookユーザーな僕のハートにズッキュン。
サンワサプライの2台のPCをリンクさせて、1台のPCのように使えるという不思議なリンクケーブル。これまでも存在自体は知っていたんですけど、7月末からUSB-C対応のリンクケーブル「KB-USB-LINK5」が登場すると聞いて、思わず前のめりになりました。
リンクケーブルを使えば、2台を接続するだけでマウスやキーボードの共有化をはじめ、データ転送やテキストのコピー&ペースト、ドラッグ&ドロップでのファイル転送などができるように。しかも、WindowsもMacも関係なく使えるんだとか。
僕のMacBook 12インチ、コンパクトでイイんですけど、たまに作業領域の狭さに悩むこともあるんですよね。モバイルモニターを買おうかな?とも悩んでいましたが、これなら使い古したラップトップ(OS問わず)を、外部モニター的に使えるってことですよね。
まぁ、端末間を超えてウインドウを移動することはできないので、実際のマルチモニターに比べると使い勝手は落ちます。ですが、複数の処理を2台のPCに分散できるというメリットもあると思うんですよね。たとえば、接続しているWindowsラップトップでYouTubeやTwitchを複数垂れ流しても、MacBook側にはその負荷はかからず快適に記事を書けちゃう予感がして、僕を前向きにさせてくれます。
用途を考えると、安めのWindowsタブレットの相性が最強ってと思いません? 持ち運べるし、お互いバッテリーで駆動するし! …ちょっとAmazonで安いWinタブ探してきます。