破壊の神ゴーザも登場!
以前お伝えした、街中でプロトンビームをブっ放ち、スライマーを捕獲することができる映画『ゴーストバスターズ』のARゲーム「GHOSTBUSTERS WORLD」に、新たな続報が入ってきました。
「GHOSTBUSTERS WORLD」は、わかりやすくいうとポケモンGOの映画『ゴーストバスターズ』版なんですが、開発は着々と進んでいるようで、2018年内にローンチされることが決まりました。
ポケモンGOのモンスターボールと同じように、威力の違うプロトンパックが4種類あったり、タマゴを孵化させるのと同じ要領のゲーム形式もあるそう。
ほかにもこんな敵キャラがいます。
ゲームの制作は、Sony Pictures Entertainment(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)にくわえ、韓国のゲームスタジオ4:33 Creative LabとNextAge。いろんなところがポケモンGOとソックリですが、それはApple(アップル)のARKitとGoogle(グーグル)のARCoreが開発され、GoogleがマップのAPIを公開したことによって、地図ベースのARゲームが作りやすい環境になったのが大きな要因です。
プレイヤー同士の対決や、コミック版の脚本家が書き下ろしたストーリーモード、それにレイドプレイ時に役立つであろうゲーム内のチャットも楽しめます。ヴェンクマン博士に憧れたファンなら絶対に欲しいところ。
リリースはiOSとAndroid用で、年内後半になるとのこと。さらなる情報に期待したいですね。
Image: The Verge
Source: The Verge, YouTube(1, 2), Facebook, via GHOSTBUSTERS WORLD, 4:33 Creative Lab
(岡本玄介)