日本では、旅行用バッグというと、スーツケースなど車輪のついたタイプが選ばれることが多いでしょう。

しかし、旅行では常にすべての荷物を持ちながら次の目的地に移動していくような、機動力が求められる場合も。そんなときは、舗装していない道や石畳でも苦にならないバックパックが役に立ちます。

Aerの『Travel Pack』は、こうした旅行のシーンで役立つだけでなく、ジムバッグのような普段使いまでカバーできる特徴を持つ、懐の深いバックパック。つまり高い頻度で使えることから、コストパフォーマンスの高さも要注目となっているのです。

開口部が大きく、コンパートメントも豊富

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Image: Aer

その主な特徴は、以下のとおり。

  • サッとアクセスできるノートPC用スリーブ
  • 横倒しにしてスーツケースのように荷物を詰めることができる大きな開口部
  • 通気性を確保したシューズ用コンパートメント
  • スマートフォンなどを手軽に入れておける上部ポケット
  • ガジェットの各種アクセサリーを収納できる機能的なポケット
  • タテ持ちだけでなく、ヨコ持ちにも対応可能
  • 使わないときは格納しておける、水筒用のメッシュポケット
  • 背骨に沿って通気性を確保し、蒸れにくく工夫された背面クッション
  • 簡単に調整できるチェストストラップとショルダーストラップで、体感重量を減らせる
  • 外装には、型崩れしにくいハードタイプの内蔵シートを使用
  • 荷物の量に応じてマチを調整できるコンプレッションストラップを装備
  • 機内持ち込みに対応

一度に複数の市町村へ出向く出張はもちろん、通勤用バッグやジムバッグとして、プライベートでは旅行や二輪車での買い物など、使い勝手がいいバッグとして重宝するんじゃないかと思います。

本体価格は220ドル(約25000円)、送料は20ドル(約2200円)となっています。


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Source: Aer