新型iPhone、6色展開もレッドはナシとの観測

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  • author 塚本直樹
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新型iPhone、6色展開もレッドはナシとの観測
Image: 9to5Mac

やはり、Product(Red)として投入でしょうか。

今年の新型iPhoneはサイズ違いで3モデルが投入されるというのが、もっぱらの噂。そのうち6.5インチと5.8インチは有機ELディスプレイ搭載モデルとして、そして6.1インチは液晶ディスプレイ搭載モデルとして登場するとか。今回は、この6.1インチの新型iPhoneに関する新たな情報です。

Macお宝鑑定団Blog[羅針盤]によれば、6.1インチの新型iPhoneはホワイト、ブラック、フラッシュイエロー、ブライトオレンジ、エレクトロニックブルー、トープかゴールドの6色になるというのです。これは、iPhoneのシリコーンケースやレザーケースのカラーリングと一致するものとなります。

前の報告よりリアルに感じます

実は以前にも、実績あるアナリストのミンチー・クオ氏は6.1インチの新型iPhoneのカラーラインナップがグレー、ホワイト、ブルー、レッド、オレンジ、ゴールドの6色になると報告していました。2者の予測は大きくは異なりませんが、Macお宝鑑定団Blog[羅針盤]はブライトオレンジ、クオ氏はレッドの存在を予測している点が異なりますね。

もちろんiPhoneの正式発表前では、どちらが正しいかを断言することはできません。しかしこれまでだとレッドモデルはProduct(RED)として別タイミングで投入されてきたので、個人的にはMacお宝鑑定団Blog[羅針盤]の方が正確なのかな……と感じています。いや、まだぜんぜんわからないんですけどね。

ターゲットは若い世代?

6.1インチの新型iPhoneは液晶ディスプレイだけでなくアルミ製のケース、シングルカメラを搭載し、3D Touch機能などを省くことで廉価に投入されると予測されています。新型iPhoneの一部が廉価かつカラフルなカラーバリエーションで投入されるとすれば、特に若者へとアピールできそうな予感です。

ネーミングは「c」を含むのかな?


Image: 9to5Mac
Source: Macお宝鑑定団Blog[羅針盤] via 9to5Mac

(塚本直樹)