ビーチでの砂との戦いには手強いものがあります。
ビーチに行ってすぐに面倒な砂問題を解消できれば、もっとビーチに行くのが楽しめるでしょう。
ベタベタしたり、砂があちこちに付かないようにする方法はいくつかありますが、中でも一番いいのは、いつものビーチタオルに加えて、小さなハンドタオルも持って行くことです。
私の友人のPenelopeは頭がよくて、何年も前にこの「ハンドタオル・テクニック」を教えてくれたのですが、それからというものビーチに行くのが、かつてないほどに快適になりました。
ハンドタオル・テクニックって?
座ったり寝転んだりするために大きなビーチタオルを持っていくのと同じように、体を乾かすために別のタオルを持っていきます。
日焼け止めを塗り直したり、手で何かを食べたり、何らかの理由で砂が付いてしまったら、拭いたり砂を落としたりするのにタオルを使いたくなります。
その時に、大きなビーチタオルは使いたくないですよね。海からあがってきた時も、体を拭くのに、できるだけ砂の付いていない乾いたタオルが欲しいでしょう。
普通に手を拭いたり、汚れを拭き取るのに使うハンカチタオルではなく、体を乾かしたり砂を落とすために、別のタオルを余分に持っていきましょう。
そんなに大した荷物にはならないわりに、その日1日を左右するくらい役に立ちます。少なくとも、砂やベタつきで嫌な思いをすることが減ります。
Image: Etienne Girardet/Unsplash
Virginia K. Smith - Lifehacker US[原文]