3,000円安くなっています。
ゲオホールディングスは、格安4Kテレビの第3弾として「4K対応49V型液晶テレビ」を8月1日から販売すると発表しました。価格は店頭販売価格で4万6800円(ゲオマートでは4万8800円、いずれも税抜)と、第2弾の49インチモデルから3,000円お安くなっています。
今回の4K対応49V型液晶テレビは高性能なCPUとGPUを搭載した、日本メーカー製の最新LSIを採用し、さらに7つの映像モードも選択できます。内部には地上デジタル放送とBS/CSデジタル放送用のチューナーを2つ搭載し、USB外付けハードディスクで裏番組が最大64番組まで録画可能。また4K対応HDMIポートも4系統搭載しています。
さて、やはり気になるのは「第2弾となにが違うのか」でしょう。第2弾の中でもグリーンハウスが製造する「4K/HDR対応49V型液晶テレビ」と比べてみると、そもそも第3弾ではHDR対応の文言がないじゃないですか! これはまさかの画質ダウン…? 一方第3弾では直下型LEDバックライトの採用がうたわれていますが、これが第2弾からの進化なのかは不明です。
まさかのHDR対応が消滅してしまった第3弾の格安4Kテレビ。はたして画質が向上したのかそうでないのか、買って比較するしかないんですかね…。
(追記):日本製のボードを使用したメイン基盤とありましたが、正しくは日本メーカー製の最新LSIとのことです。
Source: ゲオホールディングス