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製氷機をお掃除しよう！
Photo by macaroni
100円（税抜）
こちらが、ダイソーで販売されている「氷クリーン」。給水タンクに入れるだけで、掃除しにくい部分もしっかり洗浄と除菌できる「自動製氷機洗浄剤」なんです。“洗浄剤”と言っても使用している成分は、食品にも使用されているクエン酸と食品添加物色素だけなので、安心して使うことができますね。
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しかし「どうして食品添加物色素が入っているの？」「クエン酸だけの掃除でもいいのでは？」と疑問に思う方も多いはず。それは、食品添加物の色素によってピンク色の氷ができることで、“氷に色がつかなくなったら洗浄完了のサイン”だとわかりやすくなっているんですね！そんな洗浄剤が、3パック（3回分）入りなんてコスパも大満足です♪
「氷クリーン」の使い方は？
1. 給水タンクの中に、水道水（約300ml）と洗浄剤（1パック）を入れます。
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このときに、必ず給水タンクの洗浄フィルターを取り外してくださいね。
2. よくかき混ぜます。
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粉末が残らないようにスプーンなどでよくかき混ぜて、洗浄剤を完全に溶かします。この時点で、キレイなピンク色の水になりました！
3. 通常どおりに製氷します。
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あとは、普通に給水タンクをセットして製氷するだけでOK！
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パッケージの一部を切り取ると「洗浄中」のシールに！洗浄中の氷をうっかり口にしないように、製氷機の目立つところに貼りましょう。
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ピンク色の氷は食べずに捨ててくださいね。
4. 給水タンクの洗浄液がなくなったら、きれいな水を入れて数回製氷します。
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氷に色がつかなくなったら、すすぎが終わって洗浄完了のサインです！透明になるまで数回繰り返します。色素のおかげで、透明の氷が出てきたら「洗浄が終わったんだな」という判断がしやすく、助かりました♪
きれいになりました！
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氷ですので、きれいになったかどうかを見た目で感じ取ることはむずかしいですが、洗浄前より、おいしい氷になった気がします！
暑くなると我が家の子どもたちは、隙あらば氷をボリボリ食べているので、普段意識の回らない製氷機内の掃除ができて安心しました。これで、家族以外のお客様に飲み物をふるまうときにも、気持ちよく氷を使うことができますね♪
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