ジャック・マイヨールの世界を4Kで!
深い深い海の中って極地ですよね。それも水深100mの世界となると、超絶なトレーニングを行なわないとたどりつくことのできない世界です。でも、垣間見るだけなら、潜水ドローン「BW-Space」がお役に立ちそう。
ノーズに入っているカメラのスペックは、1200万画素の1/2.5インチセンサーでレンズの絞りはf2。4K 30pの動画が記録可能です。また1080pの映像をスマートフォンにリアルタイム伝送する機能もあります。
最大潜水震度は100m。稼働時間は7時間。じっくりと海中探検できますね。
被写体の追尾機能があり、カメラの左右には最大1,380ルーメンもの明るさをもつLEDライトが2機組み込まれています。このライトの光量はオートで調整されるので、被写体を一定の明るさでとらえ続けることができるんです。
Kickstarterでは現在資金を募集中。50mの通信ケーブルつきで659ドル(約7万3000円)、50mの通信ケーブルとコントローラーがついて879ドル(約9万8000円)、100mケーブル/コントローラーつきで999ドル(約11万円)、150mケーブル/コントローラーつきで1,059ドル(約11万6000円)など、多彩なコースがあります。日本でも2018年10月ごろに発売予定なんだそう。極地を見ることができるアイテムにしては、安いといっていいんじゃないでしょうか?
Source: Kickstarter, YouTube, PR TIMES