今週のライフハッカーは、新学期オリエンテーション週間です。夏休みボケを解消して、活動的な秋へと頭を切り替えるコツをご紹介します。
新学期は教室でもっと生産的になれる方法を探している皆さん、お見逃しなく。
私はビールが大好きで、大学時代はビールパーティを何度も開きました。みんなで安いビールをケースで持ち寄るので、パーティの翌日はアパートにビールのボトルや缶が散乱していることがよくありました。
あの頃、このビールでピクルスを作る方法を知っていたらどんなに良かったかと思います。
ビールは優れたピクルス液になる
ビールがディグレージングしてソースを作るとき便利であることは良く知られていますが、優れたピクルス液になることはあまり知られていないかもしれません。
ビールを使ったピクルスは、余ったビールの使い道としてお勧めです。
ビール、ビネガー、塩、砂糖、その他の好みの香辛料で、立派なピクルス液ができてしまいます。
私はこのピクルス液で、タマネギとトウモロコシをピクルスにしてみましたが、どちらも甘酸っぱくてとても美味しくできました。
材料と作り方は次の通りです。タマネギなら小1個分、キュウリなら大1本分、トウモロコシなら2本分です。
材料:
- ホワイトビネガー3/4カップ
- ビール1/2カップ(私は今回はIPA(インディア・ペール・エール)を使いましたが、ラガービールや黒ビールでも美味しくできます)
- 砂糖1/4カップ
- 塩大さじ1
- 潰したニンニク2片
- 新鮮なタイム2本
- ローリエ1枚
作り方:
- タマネギは細切りに、キュウリは薄くスライス、トウモロコシは芯から粒を削ぎ落として、小型の広口瓶かスープコンテイナーに入れます。味にパンチをきかせたい場合は、半分に切ったハラペーニョも入れましょう。
- 残りの材料をソースパンに入れて時々かき混ぜながら沸騰させます。砂糖と塩が溶けたら、その熱いソースを野菜がひたひたになるまで注ぎ、室温で冷まします。
- その後、1晩冷蔵庫で寝かせればできあがりです。
サンドイッチやソーセージと一緒にどうぞ。あと、いかにも大学生らしい食べ方としては、残ったピザにのっけてもイケますよ。
Image: Claire Lower
Claire Lower – Lifehacker US[原文]