ブルーチーズドレッシングは、サラダよりも大切なものです。
くし形切りにしたレタスをを豪快に食べるウェッジサラダに欠かせないのはもちろん、バッファローウィングをディップして食べるのにも必須です。また、このドレッシングがあれば、味気ない野菜の盛り合わせにも使えます。
市販のものでもいいのですが、たった3つの材料があれば、最高においしいブルーチーズドレッシングを自分で作ることができます。
ブルーチーズドレッシングの作り方
まず、一番大事な材料がブルーチーズです。好みのブルーチーズを選びましょう。抜群にクリーミーで、マイルドな刺激のあるものが好きなら、カンボゾーラ(ブルー・ブリー)を使うのがおすすめです。
ピリッと刺激があるものがいいなら、ロックフォールがぴったりです。シュロップシャー・ブルーを使えば、オレンジ色(私の母校のスクールカラー)のブルーチーズドレッシングも作れます。
ポイントは、使うチーズによって、塩気や青カビの風味を調整できるということです。
ほかに必要なのは、良質のマヨネーズと、ほんの少しのシェリービネガー(このビネガーが最高です)。そして、材料をかき混ぜるものだけです(私は、ハンドブレンダーと付属のカップを使っています)。
計量スプーンで、同じくらいの量のブルーチーズとマヨネーズを計り、ハンドブレンダーで混ぜます。シェリービネガーを、1度に小さじ半分ずつ加えていき、好みの濃度になるまでのばします。好みで、コショウを少し加えても良いでしょう。
これで、クリーミーで塩気があって、少しピリッと刺激のある、チーズが主役のドレッシングの出来上がりです。
かけたり、和えたり、ディップしたり。このドレッシングがあれば、食卓が豊かになりますよ。
Image: Claire Lower
Claire Lower - Lifehacker US[原文]