これならゴールド1択か?
9月12日のイベント開催の決定とともに、なんと公式とみられる画像が流出してしまった新型iPhone(iPhone XSという名前になる噂)。今回ご紹介するのは、その画像を元にした新型iPhoneの予測レンダリング画像です。
形はiPhone Xからほぼ変わらず?
この画像を公開したのは、著名リークアカウントのBen Geskin氏。画像は新型iPhoneを前面から見ると?な視点で作られていますが、その本体デザインは「iPhone X」からほとんど変わりません。ベゼルレスデザインも、画面上部のノッチもそのままです。
むしろ新型iPhoneのデザインの特徴は、Plusサイズにあたる大画面の6.5インチモデルが登場すること、そしてゴールドモデルが投入されることに絞られそうです。ゴールドモデルの登場はiPhone Xの時点で用意されていたことが判明しており、結局1年遅れの投入となる模様です。
発表会は9月12日
新型iPhoneではその他にも、プロセッサやカメラの性能向上、そして廉価な6.1インチモデルの登場が注目されそうです。一方、Apple Pencilへの対応は多分なさそうな予感。iPhoneの小さな画面に大きなApple Pencilで書き込むのは難しそうですしね。
このiPhoneが発表される見込みの発表イベントは、9月12日10時(日本時間13日2時)から開催されます。ゴールドモデルが本当に登場したら、競争率が一番高くなるのではないでしょうか。
Source: Twitter
2018年9月5日:誤字を修正いたしました。