麦の香ばしさと爽やかな後味が印象的な「フルグラサンダープリティースタイル」を食べてみた

有楽製菓の「ブラックサンダー」とカルビーの「フルグラ」がコラボした「フルグラサンダー」を一口サイズにした「フルグラサンダープリティスタイル」が2018年9月10日(月)より登場します。発売前に編集部に現物が届いたので、どんな味わいを楽しませてくれるのか、実際に食べて確かめてみました。

有楽製菓
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フルグラサンダープリティスタイルのパッケージは、フルグラに入っているオーツ麦やライ麦などの麦の色をイメージした肌色を基調としたデザイン。

通常の「ブラックサンダー」のパッケージと比べてみます。すると、横の長さはブラックサンダーより少し長く、縦の長さがブラックサンダーの長辺と同じくらいのサイズでした。

原材料のトップは「準チョコレート」「全粉乳」「カカオマス」と続き、先頭の3つは基本的に通常のブラックサンダーと違いはありません。これ以外に「グラノーラ」や「レーズン」「乾燥イチゴ加工品」「かぼちゃの種」などフルグラの材料がたくさん入っています。

1袋(45g)あたりのカロリーは235kcal。

袋から取り出して、器に入れてみると、10個入っていました。

フルグラサンダープリティースタイル(上)を、通常のブラックサンダー(下)と比べてみます。すると、フルグラサンダープリティスタイルは通常のブラックサンダーのおよそ3分の1程度の大きさとなっていて、食べやすい一口サイズとなっていました。また、表面の色はフルグラサンダープリティスタイルの方がわずかに濃い印象を受けます。

食べてみると、チョコレートの甘さを感じた直後にフルグラ特有のザクザクした食感と麦の香りが、口の中に広がってきます。食べ終わったあたりで、後味にイチゴやレーズンの爽やかな酸味を感じることができました。

「フルグラサンダープリティスタイル」は税別120円で2018年9月10日(月)より全国のコンビニエンスストアの一部店舗で販売される予定となっています。