最近普及しているモバイル搭乗券は、携帯電話のホームスクリーンを1回か2回タップすれば出てきます。
モバイル搭乗券のリンクがついたメールやテキストメッセージを保存しておくか、Apple Walletに入れておけば、いつでもスクリーンで見られるはずです。でも、搭乗デスクに到着したとき空港のWifiの接続が悪かったら、どうします?
スクリーンショットの撮り方
そんな事態に備えて、何でもスクリーンショットを撮っておくことは、欠かせないトラベルハックです。
スクリーンショットの撮り方は、iPhoneなら電源ボタンとホームボタンを同時に押します。
Androidなら、通常は電源とボリュームを下げるボタンを同時に押します。
こうしておけば、必要な情報は必ずフォトアプリに入るので、いつでもそこから取り出せます。
とは言え、この場合、携帯電話を他人に手渡すことになる可能性があるので、あまりプライベート性の高い写真や情報を長期的に保存しておくことはおすすめしません。
スクリーンショットを撮っておくべきもの
旅に出る前にスクリーンショットを撮っておいたほうがいいものとしては:
- 確認番号が載っているメール(ホテルの予約メール等)
- 訪問先の住所と電話番号
- 地図と道順(オフラインでもデータが見られる地図アプリがあれば大丈夫かもしれませんが、念のために)
- メールやテキストで届いた重要情報、あるいは特別なアプリがないと見られない情報(PDFリーダーのようなシンプルなものでも無いと見られない情報はスクリーンショットを撮りましょう)
このほかに、ストリートマップやサインや重要書類のスナップショットはもちろん撮っておきましょう。フォトアプリに何でも入れておけば、必要なときにすぐに見られます。
Image: Georgejmclittle/Shutterstock.com
Source: Greenbot
Beth Skwarecki – Lifehacker US[原文]