一番ありえそうな名前。
2018年の新型iPhoneの正式名称ですが、諸説あれどいまだはっきりしていません。そんな中、その正解として最も有り得そうな「iPhone XC/XS/XS Plus」という製品名が国内サイトで報告されています。
Macお宝鑑定団Blog[羅針盤]によれば、今回の名称は中国キャリアのチャイナモバイルの内部資料から判明しました。名称のふりわけとしては、廉価な6.1インチモデルが「iPhone XC」、iPhone Xの後継機種が「iPhone XS」、大画面モデルが「iPhone XS Plus」となります。さらにそれぞれの価格は5888元(9万6000円)、7388元(12万円)、8388元(約14万円)となり、廉価版以外はデュアルSIMモデルも登場するそうです。
前述のように、新型iPhoneの名称についてはさまざまな情報が登場しています。たとえば6.1インチモデルが「iPhone Xr」に、6.5インチモデルが「iPhone Xs MAX」になるという説、さらに新型iPhoneが「iPhone Xsシリーズ」になる、などなどです。
しかしXrやMaxという名称はどうも端末が想像できず、個人的にもピンときませんでした。ですので、今回報告された「iPhone XC/XS/XS Plus」という製品名は最もありえそうな情報です。
Apple(アップル)は9月12日にイベントを開催し、その場で新型iPhoneや新型Apple Watchが発表されるのはほぼ確実。当日にあっと驚く名称が発表されるのか、その点も注目してみたいですね。
Source: Weibo via Macお宝鑑定団Blog[羅針盤]