ついに上陸。
画面上部にあるノッチ。それいがいほぼ画面。今では当たり前のデザインですが、当時の斬新さは凄まじかった「Essential Phone」。Android OSの父、アンディ・ルービンが開発したスマートフォンです。
上陸はいつだいつだ?と言われ続けて1年が経ちましたが、やっとこさ登場。しかも楽天モバイルとIIJという、MVNOからです。
スペックとしては、OSはAndroid 7.0、SoCはSnapdragon 835、RAM4GB、ROM128GB。今見るとまさに「1年前のフラッグシップ」ですけど、OSは最新の「Android 9.0 Pie」へのアップデートが可能です。
価格は楽天モバイルが49,800円(税別)、IIJが4万6000円(税抜)で、それぞれ24回の分割払いもありますよ。また、IIJでは「Essential Phone 360°カメラセット」も5万4640円(税抜)で登場します。
その美しさによって前評判が高かったいっぽう「値下げが止まらない」やら「さらについ先日、PH-1は224ドル(約2万5千円)という驚異の価格に値下げされました」とまで言われてるこの子ですけど、ひょっとしたらジャカジャカ売れていろんな人が触ってみたら、また評価は変わるかも。かも! …かも?