Apple Watch、買い換えますか?
本日の発表を受けて、Apple Watch Series 3ユーザーの方々は、Series 4に買い換えるかどうか迷っているかもしれませんね。でも、どこがどう変わったのか、いまいちわからないという方に、主な違いについてまとめてみました。
ケースサイズが違う!
Series 3は、38mmと42mmの2種類でしたが、Series 4は40mmと44mmとなりました。表示領域はそれぞれ30%以上アップしているので、かなり表示される情報量は増えています。
薄さが違う!
Series 3の薄さは11.4mm、Series 4の薄さは10.7mm。およそ0.7mmの薄型化がなされています。数値でみると1mm以下ですが、おそらく体感では相当違うのではないでしょうか。
心拍センサーが違う!
心拍センサーもグレードアップ。Series 3では光学式心拍センサーのみでしたが、Series 4では電気心拍センサーを搭載。光学式センサーのほうも第2世代にグレードアップされています。
転倒検出機能追加!
Series 4では、転倒検出機能が追加されています。転んだことを認識したら、緊急連絡先が表示されるというのは親切ですね。
デジタルクラウンが違う!
Series 3のデジタルクラウンはくるくる回しても特に感触はありませんでしたが、Series 4では触覚センサーを搭載。機械式のりゅうずのような感覚が味わえます。
ゴールドが追加!
Series 3ではシルバーとスペースグレイのみですが、Series 4ではゴールドが追加されました。ゴールド大好きな人はSeries 4買い換え必須です。
CPUが高性能に!
Series 3はデュアルコアプロセッサのS3ですが、Series 4では64ビットデュアルコアプロセッサのS4となりました。パフォーマンスが向上しています。
主な違いは以上です。Series 3ユーザーのみなさま、Series 4への買い換えの参考にしてください。
ギズモード・ジャパンより転載(2018年9月13日公開)
Image: Apple
Source: Apple