PS Oneのドコデモプレイも良かったけど、これもまた良し。
SIEから、いわゆるところのミニプレステ、すなわち「プレイステーション クラシック(SCPH-1000Rシリーズ)」が発表されました。いやー、まさか商標登録されたミニ64に先行するかたちで出てくるとは。
実際にディスクを入れたり、メモリーカードを使ったりはしません。だってオリジナルより縦横約45%、体積にして約80%もサイズダウンしたのですから。本体は720pまでに対応したHDMI出力、給電のためのUSB端子を搭載。専用コントローラーは2個同梱されます。グリーンの電源発光再現もわかってる感ありますな。
気になる収録タイトルについては、現在のところ、『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』、『鉄拳3』、『R4 RIDGE RACER TYPE 4』、『JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻』、『ワイルド・アームズ』の5タイトルが確認されています。全部で20タイトル収録されるとのことですが、ひとまずエメラルドウエポンには会える!
発売日は2018年12月3日(月)、9,980円にて数量限定販売となります。あのパチっとしたボタン感がどこまで再現されてるかも気になりますね。『チョロQ』と『チョコボの不思議なダンジョン』が入ってたら、チタンの爪のために全力出すぞ僕は。
Source: Engadget, PlayStation.Blog, YouTube