入手チャンスが限られているのが、またファン心理をくすぐる...!
幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2018。最新のゲームの展示もさることながら、それにも負けず劣らず熱いのがグッズ販売。中でも気になったのが、小島秀夫監督率いるコジマプロダクション(コジプロ)のグッズ販売ブース。
Twitter等で小島監督の動向を追っている人にはおなじみの(?)『ゴジラ』風のロゴTシャツなどなど、多彩なグッズが販売。普段使いしやすいデザインもあるので、さり気なくコジプロのファンであることをアピールするのにも良さげ。
コジプロのコンセプトを体現するルーデンスはアパレルからフィギュアまで多数展開。ゲームには登場しない企業ロゴ/イメージキャラがここまで色んな商品が出るとは!
こちらのゲーム『デス・ストランディング』のネックレスは3万円という見た目に負けないヘヴィな値段設定。トレイラーやイメージ画像に登場していますが、実際ゲーム中でどのような役割を持つものなのか?
ちなみに、別のホールにあるソニーのブースの一角にはゲーム『デス・ストランディング』の小さなセクションもあり、リアルな「サム・“ポーター”・ブリッジズ(ノーマン・リーダス)」像が立っていましたが、残念ながら特に新情報はありませんでした。
しかし、まだゲームがリリースされていないのに、これだけグッズが展開されているのは凄い! ビジネスデイでありながら、販売ブースは賑わっていたのでゲーム業界関係者にも多くのファンがいて、かなりの期待を集めているということが伝わってきました。
とにかく、これらグッズは会場限定というわけではないものの、今回初登場となる新製品や、過去のイベントで販売され再販未定のグッズが並んでいるのでTGSに行く予定のある小島監督ファンは要チェックでしょう。
ゲーム『デス・ストランディング』はまだ発売日未定ですが、これからどんなグッズが展開されていくのかも気になるところ。ねんどろいど「ギレルモ・デル・トロ(キャラ名はまだ不明)」とか出ないかな。