逆にびっくり!
本日9月21日に発売されたApple Watch Series 4。あれこれアップデートがありましたが、新モデルにあわせてウォッチフェイスも一新。動く盤面として、炎や水、煙のような映像がでましたね。あれね、コンピュータグラフィックではなくて、実際の炎や水を撮影した実写なんですって!
ネタ元のCoolHuntingが、ウォッチフェイス撮影現場、メイキングシーンを動画で公開しています。
レンダリング映像ではなくリアルな炎・水・煙を採用したことについて、AppleのUIデザインVPであるAlan Dyesさんはこう語っています。
デジタルでもできたとは思いますけど、スタジオ撮影にしました。結果、デザインチームの結束が強まってよかったです。新フェイスを作るために、アートディレクター、カラー担当者、グラフィックデザイナー、モデルメーカーなど、みんなの才能が集結しました
デジタルでもできるからこそ、アナログで。完成品どうのよりも、社内の人間力を高めるために、時にはリアルがいいって話か。なかなか深いな現代社会。
Source: CoolHunting, 9to5Mac