技術は日進月歩。だがしかし、だがしかし……！
iPhone史上最大面積となる、6.5インチディスプレイのiPhone XS Max。まさにマキシマムサイズなスマートフォンがここに誕生したのですが、ちょっと待ってください。iPhone 8 Plusのことを忘れたとは言わせませんよ？
iPhone 8 Plus、2017年9月22日に発売したiPhone11代目のモデル（明日誕生日じゃん！）。その魅力は、iPhone 7 Plusから継承された5.5インチの大・画・面ディスプレイです。ディスプレイが大きくなったぶん、本体サイズも大きくなり、しかし手にあまるほどのスケール感もまたPlusの魅力でした。
まずは、このお写真をご覧下さい。
あまりにも似た2つのiPhone。片方は開封から24時間もたっていないiPhone XS Max、もう片方は1年分の僕の手アカがついたiPhone 8 Plus。ディスプレイサイズは6.5インチvs5.5インチと、iPhone XS Maxのほうが大きいです。
これをこうして……。
＼＼ ババァーーン ／／
＼＼ ＼＼ バババァァアーーーン ／／ ／／
あれー、おかしいぞー？どうして、約1インチもディスプレイの大きさが違うのに、本体の大きさはほとんど同じなのー？
えぇ、つまりはそういうことを言いたいのです、iPhone 8 Plusユーザーとしましては。本体サイズはiPhone XS Maxのほうがほーんのわずかに小さいのですが、まぁそこはよしです。いやよくないけど、よしとしないと次にいけないからよしなのです。
僕がしめやかに叫びたいのは、iPhone 8 Plusを選んだユーザーはその手にあまる大きさと引き換えに大画面を手にしたのだから、それよりもディスプレイサイズが大きくなるXS Maxさんも本体サイズを大きくしてくれなきゃ何だか報われないじゃないですかー（早口）という。
え？そもそもiPhone Xにしてれば8 Plusより画面も0.35インチ大きいし、本体サイズもほどよい感じだし、Animojiも楽しめたのではって？ なんでしょね、やっぱりホームボタンが恋しかったんですかね。もうわっかんないや。
だもんで、今の素直な気分は、はやく来年のiPhone XS Max 2nd（仮称）が欲しいということです。もしくは1年ごとに1番デカいiPhoneをバンバン買えるエネルギーが欲しいです。はたらいて、笑おう。
ぐぎぎ、ぎぎ。
