フード系ライターとして、また朝食愛好家として(朝食の時間でなくても)、私は卵をたくさん食べます。
どんな卵料理でも料理をするのは楽しいですが、ふちをカリッと焼き上げた目玉焼きは格別です。
目玉焼きをさらにおいしくする方法というのはあまりないと思っていましたが、「Food52」でMelissa Clarkが白身に直接ハーブを乗せて焼いていました。
ハーブを乗せる天才的なアイデア
ハーブを乗せるというのは間違いなく天才的な発想です。
目玉焼きの白身は一番味が淡白なところなので、どんなハーブを合わせてもかなりおいしくなると思います。
今朝は、セージ目玉焼き、エブリシング(ゴマ、ポピーシード、ニンニク、タマネギ、塩などを合わせた調味料)とバジル目玉焼き、揚げたハラペーニョ目玉焼きをつくってみました。
この記事の写真はその目玉焼きですが、3つともとてもおいしかったです。
ハーブを使った目玉焼きの作り方
作り方は簡単です。
大さじ2杯のオリーブオイルをフライパンで煙が出るくらい熱々にあたためます。
ハーブを使う場合は、フライパンにハーブを入れ、少しカリッと焼いて、その上に卵を直接割り入れます。
お好みで、何も乗っていない白身部分にさらにハーブを追加してもいいです。
ハーブではないものを足す場合は、卵を先にフライパンに割り入れて、それから揚げた野菜、ベーコン、調味料などを白身にふりかけましょう(パチパチと跳ねるので気をつけてください)。
完全に火が通るようフライパンの油をスプーンで白身にかけて、カリッと焼けたら、お皿に移し、塩をパラリとかけてできあがりです。
Image: Lifehacker US
Source: Food52
Claire Lower - Lifehacker US[原文]