ROOMIEより転載
ダメ! と言っても行動に移す子ども、親としては、危険があるものには敏感になりました。
目に見える範囲はともかく、目に見えにくい部位を知らず知らずのうちに傷つけているかも…。
そんな心配を払拭してくれるアイテムに出会いました。
子どもの耳の健康を守る
Onanoff(オナノフ)のロングセラー商品「BuddyPhones(バディホン)」は、子どものためにつくられたセーフリスニングヘッドフォンです。
「WAVE」「PLAY」の2モデルがあり、最大の特徴は4つのリスニングモード機能。
使用する子どもの年齢や環境によって、最適なリスニングモードを選択できるようになっています。
今回は、BuddyPhonesの国内正規代理店であるe☆イヤホンさんご協力のもと、「WAVE」を使用してみました。
モードによって音質が変わる
ヘッドフォンのサイドにある音量ボタンを両方同時に押すと、幼児用(-75dB)、こども用(-85dB)、トラベル用(-94dB)、スタディー用(-94dB)とモードの切り替えができます。
使用中はモードに合わせて光の数が点滅するので、今はどのモードを使っているか一目で分かるように。
それぞれのモードで音質が異なり、例えばOnanoffの特許であるスタディモードは、中域の声がよく聞こえるようにチューニングされているので、スピーチや授業などを聞くときに理想的です。
両方の音量ボタンを押す、という子どもがいじりにくい切り替え方なので、勝手にモードを変えるのを防げるのは嬉しい工夫。
音量を大きくしようとしても「max volume」というアナウンスが流れ、音量を制御。
大きすぎる音で耳に負担をかける心配がありませんね。
水にぬれても安心のウォータープルーフ
子どもにわたすガジェット類で心配なのが、水濡れ。飲みものをこぼしても慌てなくても大丈夫です。
WAVEモデルのみIP67(国際電気標準会議(IEC))の定める保護等級にて、6等級の防塵性能と7等級の防水性能が。
両モデルとも付属ケーブルでの使用だけでなく、Bluetoothにも対応しているので、ワイヤレスでも使用できます。
連続再生時間は、今回お借りしたWAVEモデルが約24時間、PLAYモデルが約14時間で対象年齢は3歳〜。
ヘッドフォンの使用は、耳を悪くしないか心配だったけれど、動画で遊んだり教育ゲームをしたり、音楽を聴いたり……楽しいことは存分にさせてあげたい!
そんな願いを安心して叶える子どものためのヘッドフォンですよ。
ハチモチーフ以外にも、モンキーやユニコーン、ロボットがあります。
子どもが愛着を持って使えるお気に入りを見つけられそうですね。
なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので販売ページをご確認ください。
Photo: ユキコニシムラ, GENE TV
Source: Amazon.co.jp