Appleは、役立つであろうというアプリをiPhoneにプリインストールしています。しかし、そのアプリを使っていない人にとっては、貴重なストレージのスペースを占有したり、意味もなくホーム画面の場所を取ったりするだけにすぎません。

これまでは、最初からiOSに入っているAppleのアプリは、まとめてフォルダに入れて、存在を忘れるようにするしかありませんでした。削除したところで、デバイスのスペースを使っていたので、実際には削除されていないのと同じです。

しかし、 iOS 12から、AppleはついにそのようなアプリをiPhoneから本当に削除し、貴重なスペースを明け渡してくれています。

iOS 12で削除できるアプリ

簡潔に言えば、全部です。Appleは、ほとんどのアプリを今ではオプションとしています。「Allthings.how」では、iOS 12のデバイスでも自動的にすべてインストールされていますが、以下の一覧のアプリはすべて削除できると書いています。

  • アクティビティ
  • ブック
  • 計算機
  • カレンダー
  • コンパス
  • 連絡先
  • FaceTime
  • ファイル
  • 友だちを探す
  • ホーム
  • iTunes Store
  • メール
  • マップ
  • Measure
  • ミュージック
  • メモ
  • Photo Booth
  • Podcast
  • リマインダー
  • 株価
  • ヒント
  • ビデオ
  • ボイスメモ
  • Watch
  • 天気

削除したアプリを復元する方法

間違ってアプリを削除してしまったり、以前削除したアプリを元に戻したくなったら、AppleのApp Storeからダウンロードしましょう。自分のiPhoneからはなくなっているかもしれませんが、そこから簡単に再インストールできますよ。

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Image: MichaelJayBerlin/Shutterstock.com

Source: Allthings.how

Emily Price - Lifehacker US[原文