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薄型メカニカルキーボード「GRAM XS」が発売、本体カラーは2色

(10/26 19:02更新)キースイッチの記載を修正。
初出日時 10/15 11:05

 TESOROの薄型ゲーミングキーボード「GRAM XS(G12ULP)」が発売された。販売されているのはオウルテックが扱う日本語配列モデルで、カラーはブラック(TS-G12ULP-B-BL-JP)とホワイト(TS-G12ULP-W-BL-JP)の2種類。

 店頭価格は税抜き14,800円(税込15,984円)。販売ショップはツクモeX.パソコン館

高さを抑えたスリムなデザイン、スイッチは青軸

 GRAM XSはメカニカルタイプのゲーム向けUSB接続キーボード。テンキー部を持つゲーミングキーボードとしては高さを抑えたスリムなデザインで、パッケージにも「ULTRA SLIM」などと表示してアピールしている。スイッチの種類は「青軸」とされていて、オウルテックのWebサイトでは「Cherry軸を採用」と記載されている。ただ、販売ショップでは「オリジナルスイッチ」と案内している。

 ※10/26更新 搭載スイッチに関して、オウルテックWebサイトの情報を元に「Cherry MXスイッチを採用」と記載しておりましたが、販売ショップから「オリジナルスイッチ採用」という指摘があったため、内容を修正いたしました。

 キー数は108(かな表記あり)。バックライト機能を備え、キー操作で明るさを調節できるほか、Windowsキー・Fnキーのロック、マクロ記録、プロファイル登録などの機能も備えるという。

 本体裏面には滑り止めのラバーグリップが装備されている。なお、角度の調節はできない。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]