くっ…ころせ! 「戦いは数だよ!」は正しい!? #ガチ甲冑合戦 で集団戦をしたらこうなった。 #日本甲冑合戦之会
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甲冑戦。。。昨日のツイート実戦のところがあまり入ってなかったので。 #巌流島 pic.twitter.com/DTdWtcD0aI
2016-03-26 12:21:51甲冑をまとうような者は当然、武術を身に着けて戦場に来ている。 喉、脇、股など装甲が少ない所は甲冑武者の弱点といわれるが、当然のように防御してくる。 そこでまずは装甲の上から何度も叩き、弱らせて仕留める。 この #ガチ甲冑合戦 の動画では槍をたぐって短しながら走りこみ、突き刺してる pic.twitter.com/gAPs05jln2
2018-10-02 21:18:16@Count_Down_000 組打ちの時、昔の書いた物にある、相手を俯せにして片手を背中に回して膝で残りの片手を反対の足で踏みつけて錣を畳んでつかみ引き上げて伸びた首を掻くという方法は実際に有効なんでしょうか?
2018-10-09 12:10:22@open_wagashi #ガチ甲冑合戦 では集団戦の中で相手の首をとろうとすると大抵やられるのでそもそもNGですね。 一騎討ちのときでも首をとろうとした瞬間、どうしても接触するので相手がそれをねらって脇や喉を投げられたり、組付きながら刺されたり、斬ったりしますよ。 twitter.com/i/web/status/8…
2018-10-09 20:03:43Armored Samurai Battle. 1st match on the undercard "One on one fight" ガチ甲冑合戦の番外編一騎討ち。一試合目 pic.twitter.com/FhtAYeXuWy
2018-01-21 00:13:39敵を討とうとする時は距離が迫るため、自分も討たれる事も多い。
そして自分を討つは目の前の敵だけでなく、敵の援軍の背後・側面からの攻撃の時も多い。
集団戦では横・後をとられないように仲間があつまって死角をなくし、その群れからはぐれないのが大事
相手の首をあげようと組討しているときに背後から他の敵兵に刺される。
一番槍をあげようと仲間たちから飛び出した瞬間に死角の斜めから刺されて、ろくに戦わないうちに討たれる。
そしてそれは腕に自信があるものほどその傾向が強い。
下の動画はその一例
甲冑合戦!3人対3人どうなる? Armored Samurai Battle training / 3 vs 3 ガチ甲冑合戦*練習会 Videos armored-samurai.com 組んだ瞬間、敵は短刀で刺してくる。グランドは周囲の敵にも刺れる。 pic.twitter.com/zZpFVLmDoI
2017-02-15 15:45:44#一般人の方が時々誤解しておられること #ガチ甲冑合戦 を再現してみると(1) (×)強い武術家・格闘家が生き残る →強い人ほど敵を倒そうと1人で飛び出して敵兵に囲まれてやられがち (×)体力気力に自信がある人が活躍 →戦いに夢中で撤退命令に気がつかず、敵陣に1人残され討たれやすい pic.twitter.com/V58LSmwK7c
2018-07-23 09:28:15#一般人の方が時々誤解しておられること #ガチ甲冑合戦 を再現してみると(3) (×)武術・格闘技の未経験者で体力がない人たちは攻撃力がない →『1人の弱さ』をよく知っているため集団を形成する 集団での突撃は凄まじく、怒声あげて突撃されると卓越した腕の武者でも1人では簡単に討たれる pic.twitter.com/cdrm81jYEf
2018-07-23 09:44:35「合戦というか集団戦のコツ1」 ⚫基本的にどんなに強くても1人では3人以上には必ず負ける ⚫1人で2人をしのいで撤退しきるすら難しい(勝つどころでない) ⚫仲間と並び「戦線」をつくると生存率が羽上がる ⚫仲間と離れすぎると助け合えないが、近すぎても互いが邪魔で持ち味を殺す
2017-06-05 23:30:37@Cainsystem_jp #ガチ甲冑合戦 の集団戦は #剣術 #槍術 #柔術 など1対1の勝負に自信ある人、初陣で興奮しているほど、目の前の敵に意識とられ、横や後をとられやすいので『集団戦は死角からの奇襲があるため、背後や側面の防衛能力』が低いと集団戦にでれません #ArmoredSamuraiBattle #門同流 #MondoRyu pic.twitter.com/mV1bVnJoq4
2018-09-23 20:59:36「合戦というか集団戦のコツ2」 ⚫たくさん人数が集まるほど強いが、すると戦場で隙間ができる ⚫それに合わせて敵は真ん中、左、右のどこかを撃ち抜き、背後や横をとろうとする ⚫勝とう、倒そうと戦列から飛び出るとスゴく簡単に殺される。 ⚫戦列を保ち、空間を侵食するのが大事かもね
2017-06-05 23:33:18#一般人の方が時々誤解しておられること #ガチ甲冑合戦 を再現してみると(2) (×)武術・格闘技の未経験者で体力がない人たちはすぐ討たれる →弱さを自覚している人たちは集団で互いを守り合い、死角がないように動くため、防御力が高く奇襲にすぐ気がつく。合戦で最後まで生き抜きやすい。 pic.twitter.com/ODkagNTmBS
2018-07-23 09:38:13#一般人の方が時々誤解しておられること #ガチ甲冑合戦 を再現してみると(5) (×)集団戦は1人vs1人の真正面からの戦いが複数ヶ所、同時に行われる →ほとんどの人間は1対2以上は秒殺されるため、集団戦は集団からはぐれた少数の敵を死角(側面・背後)からより多い人数で襲おうとする pic.twitter.com/IRkw2VE63y
2018-10-14 23:44:49@Count_Down_000 日本人は武芸者や達人が好きですが、集団での戦いにおいては、たとえ素人でもとにかく人数を揃えた方が圧倒的に有利となります。 優勢必勝の法則というものはいかんともしがたく、これを無視し職人芸にこだわりすぎると、最後には「竹ヤリでB29に対抗する」という極端な話になってしまいます。 pic.twitter.com/BQeDkgEKjp
2017-10-18 20:46:50Armored Samurai Battle training 3vs 3 2:3となった瞬間、戦力差は1,5倍となり全滅。 よほど奇策を機敏に行わない限り少数組の逆転勝利は無理。 社会生活も同じかな? 少、小、弱>兵は奇道なり!! pic.twitter.com/6mK40lPoMI
2017-02-26 23:44:22上の3対3の集団戦、黒武者側がかなり数の局面で1対2という相手より多い数で戦う局面を作っています。
ちなみに真ん中の黒武者は槍働きをすてて、全体をみる「目」に徹して、交戦がおきた場所にたえず、近寄って黒武者が2人以上いる状況をつくっています。
直接攻撃していませんが、黒武者が2人いるとたとえ戦いを挑んでこなくても赤武者は黒武者2人ぶんに意識を向けなければいけないので充分な戦闘能力を出せません。
槍刀の攻防、組討の応酬など直接的な攻撃を考えがちですが、攻撃をしなくてただ近くに敵がいるだけで脅威であり、動きが制限されます。
@SteamMarionette 大軍なら必ず勝てるというわけではないですが、相手の行動を制限させ、プレッシャーを与え抑止する事ができ、有利な展開をつくりやすいです。
2018-05-20 01:14:59ぶっちゃけ、実際に敵がいなくても、『後や横に敵の攻撃がくるかも?』とおもわせるだけでも集中できず、弱くなります。
これは真正面だけしか敵の攻撃がこない個人戦とは大きく違います
実は一般に強いと思われてる人は正面同士の戦いのベテランではありますが、側面・背後からの奇襲に対するトレーニングをしていない事が多いです。
この動画で私は全体の動きをみて、最後にのこった赤武者が背中をみせて、スキをみせたところを何度かシバいて、振り向いたところを、短くもった槍で体当たり気味でノドを刺してます。
「目」をしているものは個人として強くないので思いっきりって直接交戦をすてて「目」に徹し、1対2の局面をうまく作りだし、仲間を有利に導く動きをする者もいます。
1人では2人以上に襲いかかられる状況を作られると、ほとんどの人が対応できず、討ち取られます。
・・・ただし、一見サボっているようなこの働きはちょっと仲間から恨まれるかもしれません(苦笑)
集団戦はある意味、戦う前の打ち合わせなどが大事かもしれませんね。
10人vs10人以上の集団戦も行われることがありますが、今回は見やすさのため3人vs3人の集団戦を紹介いたしました。
ところでお気づきでしょうか?
3人vs3人の集団戦を3つ紹介してますが、勝つ方は無傷で、一方的に相手を全滅させています。
一旦、数が減ると横、背後から襲われる可能性が急激にあがって一気に殲滅させられるリスクがあがるからです。
このように本格的な集団戦はかなりハードなので一般参加者でなく、事前に試験をしてパスした人たちで構成された武将隊のみで行われます。
今回、紹介された
●ガチ甲冑合戦ってどんなイベント?
【過去に巌流島、という格闘イベントに出た時のインタビューより】
『日本には伝統的な武術があるわけですから、そういった武術を駆使して、リアルに合戦を再現したらどうなるのかと思ったんです。』
『現在行われている伝統武術の技が使えるのかどうか。甲冑をつけて闘う日本武術のルーツに戻してみたらどうなるか、というのが今やっている試みです。』
(「ガチ甲冑合戦」、 および 「総合実戦護身術・功朗法」 の主催者、横山雅始総師範より)
国際ガチ甲冑合戦 in 三重(2018)
●11月3日(土) - 伊勢・安土桃山城下街 (伊勢市)
15:00 戦国の武術解説 / 銭振舞い
ガチ甲冑合戦『砦攻め』 ※弓・鉄砲・槍・刀で激突!
●11月4日(日) - 志摩スペイン村 特設合戦エリア (志摩市)
15:00 銭振舞い
ガチ甲冑合戦『川中島の戦い』
主催:日本武術文化連盟/日本甲冑合戦之会
後援:三重県
協賛:近畿日本鉄道株式会社(近鉄)/株式会社JTB
タイムスケジュールなど詳細は下記のリンク先を御覧ください。
次回の #ガチ甲冑合戦 参戦希望受付がいよいよ開始です! 2018年11月3日(土) - 4日(日) 国際ガチ甲冑合戦 in 三重「砦攻め&川中島の戦い」 詳細:samuraijp.xsrv.jp/event.html 今度のガチ甲冑合戦は砦攻め! 「伊勢・安土桃山城下街」と「志摩スペイン村」をまたいで、 2日間にわたり開催します! pic.twitter.com/A70lQ9ayC8
2018-09-02 23:48:44