一度見たら、そのかわいさから離れられなくなりますよ。
富士通は、以前からコミュニケーションロボットの開発を進めていました。過去にもクマ型のロボットなどありましたね。
今回、CEATECにお目見えしたコミュニケーションロボットは「Robopin(ロボピン)」です。彼らの特徴は、「踊り」。まずは動画をご覧ください。
プロの踊りをキャプチャした盆踊りロボット!か、かわいい… pic.twitter.com/3hMyL6mirP
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) 2018年10月18日
なんだこのかわいさは! 全然人間の形っぽくないですが、愛嬌のある動きですね。この踊り、プロのダンサーの動きをキャプチャしたとのこと。
胸のセンサーと両手のVRコントローラ、VRゴーグルがキャプチャシステム一式です。意外とシンプル。これでダンサーの方たちの動きをキャプチャしたんですって。
このシステムを着けてブース内にあるディスプレイの前で踊ると、中央にいるシルバーのRobopinがその動きを真似して踊ってくれます。
さっきの盆踊りロボット、自分の動きに合わせて踊ってくれるんです!愛おしくて2時間くらい居れるぞこのブース…! pic.twitter.com/6dGdPT4iCw
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) 2018年10月18日
たまらん。かわいすぎる。前傾姿勢になったときのRobopin、抱きしめたい。
このRobopin、これまで裏方として3年間富士通社内で活躍してきましたが、今後はシステム導入した企業へのレンタルもされる予定だとか。会社の受付にRobopinがいたら、俺はその会社に入社したい!
Source: CEATEC JAPAN 2018