ニュース

トライオード、スペンドールスピーカーClassic100用の日本製スタンド

トライオードは、スペンドールのブックシェルフスピーカー「Classic100」用のスタンドを発売した。価格はペアで100,000円(税込)。

Classic100用スタンド

昨年10月発売の英スペンドール(SPENDOR)スピーカー"新Classicシリーズ"にマッチしたスタンドが欲しいという要望に応える形で、輸入代理を行なうトライオードが新たに設計したスピーカースタンド。今回発売するモデルは、Classicシリーズの中で大型ブックシェルフタイプの「Classic100」に合わせて設計されている。

Classic100(120万円・ペア)はバスレフ型3ウェイ3スピーカー。新モデルでは、新開発の低域・中域ユニットとネットワークを搭載し、キャビネット内部構造の見直しなどのブラッシュアップが行なわれている。

スタンドの木材は、オールゴールの木箱などに採用され、響きが美しいクルピシャ集成材。シンプルな直方体形状の木組みで、スピーカーの底板を周囲で支える構造。スピーカーキャビネットが持つ独特の響きを損なうこと無く自然に伝えるという。

1台1台手作りの日本製で、外形寸法は370×430×400mm(幅×奥行き×高さ)。重量は6.5kg。

SPENDOR「Classic100」